リアリズムだなあ…好きです。父親がガロ系漫画が好きなので鑑賞してみたけど、新たな扉を開いてしまった…これはハマる。手塚治虫に会いに行く話が良かった!他の話は割とショッキングかつ切ない。でもなんか心に…
>>続きを読む1950年代から2000年代にかけて活動していた漫画家、辰巳ヨシヒロの生涯を、彼自身の作品をアニメ化した短編を交えながら紹介する作品。
元々は手塚治虫に影響を受けて活動を始めた方らしいのだが、その…
凄え。
戦中戦後からその後の孤独が劇画タッチで描かれている。アニメから漫画への流入の印象だったので、今作は漫画がアニメーション映画として再現されていることに驚いた。そしてこれ、シンガポール映画だって…
劇画というジャンルを確立した辰巳ヨシヒロの半生を軸に、彼の書いた短編を織り交ぜながら時の流れを描いた作品。
漫画はあまり読んだことがなかったので辰巳ヨシヒロさんも知らなかったが、マチズモに縛られた…
終戦直後から高度経済成長を描いた5つの短編
劇画の意味を初めて知ったかもしれない
確かに従来の子供向けの絵や内容とは一線を画してる
荒いタッチで動くアニメーション
ある意味で素朴な雰囲気と独特…
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