戦艦ポチョムキンの作品情報・感想・評価・動画配信

『戦艦ポチョムキン』に投稿された感想・評価

4.0

○作家について
1925年、ソビエト連邦で制作された映画です。監督のエイゼンシュタイン氏はラトビア(当時ソ連の支配下)生まれのユダヤ人。建築を学んだのちに赤軍に参加、演劇界に入ったのちに映画監督にな…

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3.5

『死ぬまでに観たい映画1001本』の一つ。
作品ができてから100周年。
内容はあまり面白くはなかった。ただ『モンタージュ技法』を広めた作品として映画の世界に大きな影響を与えたそう。
子どもが痛めつ…

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jin
3.5
オデッサの階段のシーン以外も最後のハラハラさせてくる感じすき。結構くどかったけど。
評価はやわの会社での評価です。
Mayuko
-
ちょうど100周年らしい
「オデッサの階段」のシーンは素人目にも凄い映像を見ていることがわかった

謎の字幕はなんだったんだろう
3.6



1905年、ロシア帝国。戦艦ポチョムキンはオデッサの港近くに停泊していた。国内は労働者らによる反乱が相次ぎ、革命の風潮が強くなっていた。ある日、船員たちはウジ虫のわいた腐肉に怒り、暴動を起こす…

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MS
-
かの有名な
しかし、それ以上のものはなく

あ、でも階段の大虐殺はマジでよかったですよ
戦艦に舞台を移した瞬間、カスです(直球)

しかし偶然にも100周年映画だったんですね、そこだけは感慨深かった
-
どんなもんやい思って観てみた
興味深いけど冷静におもろくはなかった笑

実際に第一次ロシア革命前の史実をモデルにしてるくさい
モンタージュはよく分からなかった🥺キューブリックの方がモンタージュ味かんじる
ゲイ的表現あるなープロパガンダでこれは大丈夫なのかって思ったけど監督がゲイらしくて笑った 投獄されなくてよかったね

これを見る人は結構通な人たちだと思うのでこれを見る前に軽く
モンタージュ理論を知っておくといいかも!
これを知るとなかなか見応えあります!


あの有名なオデッサの階段は今のウクライナにあるらしいで…

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よく映画の教材的存在で名前が出てくるのでいつかは観なければと思っていた作品。
飽きたらまあ途中退場もいいやと失礼な思いで見始めたらコンプリートしてました。
これ、「道」もそうだけどカラー作品にしては…

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