戦艦ポチョムキンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『戦艦ポチョムキン』に投稿された感想・評価

Gumbo
3.0
#映画史において重要
#モンタージュ理論
#オデッサの階段
#劇伴Good
#プロパガンダ
#「皆は1人のために。1人は皆のために」


No.0028

1967年、ソ連/ロシア、モノクロサイレント映画。

舞台は1906年6月、ロシア帝国海軍黒海艦隊所属の戦艦ポチョムキンで起きたの乗組員(水兵)による反乱、オデッサ市の港で起きた政府の兵士による市民…

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fyu
3.0

この年代の映画に精通してないので詳しく分析できないが、画角がほぼ固定されつつもヨリのカットや豪華な画作りが際立つ作品だと感じた。現在では当たり前のモンタージュ技法が用いられた初期の作品とのことで、そ…

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さすがにストーリー自体は全然面白くない。
露骨なプロパガンダとしか思えなかった。

技法的な面での記念碑的な作品であるのは間違いないんだろう。

有名な"オデッサの階段"のシーンの迫力は凄まじかった…

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3.0

映画史において非常に重要な立ち位置となる作品で、モンタージュ手法をはじめて用いたらしいが、浅学にてその辺りは観るだけではわからなかった

ただ60年近く昔のトーキー映画ながら編集のテンポが絶妙で、中…

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2.8

乳母車の所に限らず、階段のシーンはさすがにどう撮ってんの!だった。
モンタージュの手法を生み出した偉大な作品らしいけど、それが当たり前に浸透してる作品に慣れきってるから特段驚きは無いよね…(モンター…

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3.0

このレビューはネタバレを含みます

高校時代、確か地理の先生がこの作品のこと話してて(内容は忘れた)ようやく観る機会ができた
戦艦内での反乱だけかと思ったら街までその影響が広がっていってた
旗だけ赤くて印象的だったけどあれはフィルムに…

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DJLYNX
2.8

有名なプロパガンダ映画。
100年以上前の作品だとは思えない完成度だった。迫力も凄かった。

ただ、序盤に出てくる腐った肉にくっついてるウジ虫が頭から離れない…。モノクロだというのにとても気持ち悪か…

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2.5

世界映画史にその名を轟かす『戦艦ポチョムキン』ようやく鑑賞。
わかってたんだ、絶対楽しめないであろうことは。なんせ思想が合わないんだもの。
それに、映画評論家からモンタージュ技法なんてあーだこーだ言…

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初めてのサイレント映画かもしれない。こういうジャンルに疎いからか、obra dinn を想起した。面白くは感じなかった

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