戦艦ポチョムキンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『戦艦ポチョムキン』に投稿された感想・評価

 1920年代の傑作ということで視聴。演出的に素晴らしい点はやはりオデッサの階段でしょう。モンタージュという映像の見せ方を一段階上げたのは間違いない。また個人的には砂糖?塩?をパン?につけて食べるシ…

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3.4

1925年に観ていたらおそらく4以上は固いだろうが、現代2025年でかつ恥ずかしくも知識の薄い自分では映画的・世界史的歴史背景込みでの鑑賞とは出来なかった。

モンタージュ理論、オデッサの階段、見ど…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

演者の映し方やカット割の技巧により、物語がスッと入ってきた。映像からは、砲口の緊張感や群衆の力強さが明確に伝わる。プロパガンダの要素が強いものの、作品としての意義や後世に与えた影響はよくわかった。

オデッサの階段の虐殺シーンを目当てに鑑賞。サイレント映画ってものによっては台詞の字幕が出てくるまで何してるんだ?ってなったり、ちょっと目を離すと(離すなよ)展開が分からなくなったりするものもあるけど…

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思ったより短いんだ
急に虫出てきてほんとに嫌だった

男たちがハンモックで寝ているシーン
ハンモックは並べられてなくて高さもバラバラだし、ゆらゆら揺れているのが蚕の繭のような印象を持った
ロングショ…

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3.5

『死ぬまでに観たい映画1001本』の一つ。
作品ができてから100周年。
内容はあまり面白くはなかった。ただ『モンタージュ技法』を広めた作品として映画の世界に大きな影響を与えたそう。
子どもが痛めつ…

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jin
3.5
オデッサの階段のシーン以外も最後のハラハラさせてくる感じすき。結構くどかったけど。
評価はやわの会社での評価です。
3.6



1905年、ロシア帝国。戦艦ポチョムキンはオデッサの港近くに停泊していた。国内は労働者らによる反乱が相次ぎ、革命の風潮が強くなっていた。ある日、船員たちはウジ虫のわいた腐肉に怒り、暴動を起こす…

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よく映画の教材的存在で名前が出てくるのでいつかは観なければと思っていた作品。
飽きたらまあ途中退場もいいやと失礼な思いで見始めたらコンプリートしてました。
これ、「道」もそうだけどカラー作品にしては…

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このレビューはネタバレを含みます

構図が洗練されている。階段のシーンや船上での反乱のシーンは今見ても迫力ある。

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