1920年代の傑作ということで視聴。演出的に素晴らしい点はやはりオデッサの階段でしょう。モンタージュという映像の見せ方を一段階上げたのは間違いない。また個人的には砂糖?塩?をパン?につけて食べるシ…
>>続きを読む1925年に観ていたらおそらく4以上は固いだろうが、現代2025年でかつ恥ずかしくも知識の薄い自分では映画的・世界史的歴史背景込みでの鑑賞とは出来なかった。
モンタージュ理論、オデッサの階段、見ど…
ベケットがエイゼンシュテインを崇拝している、との情報を得たため鑑賞。
今よりはるかに、人がそこにいる、たくさんいる、ということや、その表情の力を素朴に信じている印象がある。
だから、顔を映さないカッ…
オデッサの階段の虐殺シーンを目当てに鑑賞。サイレント映画ってものによっては台詞の字幕が出てくるまで何してるんだ?ってなったり、ちょっと目を離すと(離すなよ)展開が分からなくなったりするものもあるけど…
>>続きを読む思ったより短いんだ
急に虫出てきてほんとに嫌だった
男たちがハンモックで寝ているシーン
ハンモックは並べられてなくて高さもバラバラだし、ゆらゆら揺れているのが蚕の繭のような印象を持った
ロングショ…
1967年、ソ連/ロシア、モノクロサイレント映画。
舞台は1906年6月、ロシア帝国海軍黒海艦隊所属の戦艦ポチョムキンで起きたの乗組員(水兵)による反乱、オデッサ市の港で起きた政府の兵士による市民…
『死ぬまでに観たい映画1001本』の一つ。
作品ができてから100周年。
内容はあまり面白くはなかった。ただ『モンタージュ技法』を広めた作品として映画の世界に大きな影響を与えたそう。
子どもが痛めつ…