映像が良い。特にカメラアングル。
最初の様々な角度から、船員が寝てるのを撮るシーンから100年前とは思えない映像。
ただ時代とはいえ、赤ちゃん使ったあのシーンは流石に危なすぎませんか。
あとアマプ…
あからさまなプロパガンダで怖かった。
革命家が聖職者を押しのけるシーンは衝撃的であった。
子供や老人、身体障害者を感動の要素として使っているのが怖かった。
味方を絶対的な善、敵を絶対的な悪として描い…
影の映り込み方が上手すぎる。階段も十字架も、出てきた!と思わされる。
水面の煌めきと暗さの歪んだ面が画面いっぱいに映されて、不穏さが現れる。その表現もタイミングもバッチリだった。
市民が移動するとき…
ざばーん、さー、みしみし、カンカンカンカン、キュッキュ、キュコキュコ。バサバサバサバサ……あちこちから音が聞こえてくる。サイレント映画だから聞こえないのは自明であるが、それにしても聞こえてくる。想像…
>>続きを読むグランドマスター・フラッシュとかRUN D.M.C. とかを聴くと、「音楽スタイルとしてのラップ/ヒップホップはもうこの時点で普通に完成してるじゃん…」と感じるんだけど、それに近い感覚。
「映画制…
(『Crossing』に続き1日2作目の鑑賞)
名高い100年前の作品
(個人的にはじめて1920年代の映画を観た)
今では当たり前すぎて、なにが画期的なのかわからないが、映画においてモンタージ…
後世に影響を与えまくった100年前の物凄く歴史的な作品!
…だけど何せ古い。
時代的に仕方ないですが、結構退屈感はありますね…
でも有名なオデッサの階段やショスタコービチの革命がシーンと合致する場…
オーソン・ウェルズ監督『市民ケーン』(1941年)の何が凄いのかが、今となってはよく分からない現象とまったく同じ理由で、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督『戦艦ポチョムキン』(1925年)の凄さもよく…
>>続きを読む権力に立ち向かう市民たちの映画。主人公のいないタイプの映画。水兵、一般市民が主役。
スープのために立ち上がった水兵達の団結力や上官を倒していく姿は痛快。腐った肉がこんなの食べたくねえと思わせる描写…