ここまで暗い作品だとは。なんならハートウォーミングな作品だと思っていたが、戦後の不況と人の冷酷さに向き合った作品でした。それらを子どもの目から見つめるのはあまりにも苦しい。レストランのシーンだったり…
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ドラマ・悲劇
ヴィットリオ・デ・シーカ監督作品、
戦後間もないローマ、失業中のアントニオはようやくポスター貼りの仕事を得る。仕事に必要なため、シーツを…
普遍的な人々の小さな出来事から特に誇張することもなくこんな映画を作れることに驚きと感動
無駄のない物語に余白だらけの映像(良い意味で)
息子まで失うところだったね、そこだけ一安心
ネオリアリズモって…
イタリアのネオリアリズモ
久しぶりに見たけど社会背景がリアルに映されてる映画はやっぱり良い
全部辛いけどそれも含めて良い映画だった
U-NEXTに上がってるのがオリジナル音声みたいな顔して英語吹替…
『自転車がなければ
この仕事はキャンセルだ』
『二年ぶりの仕事なんですから』
『生きていればなんとかなる』
アマプラ吹き替えで。
小学校?か中学校?か忘れたが、国語の読解かなにかの問題文であった様…
自転車一つ盗まれただけで仕事を失い、家庭の生活を支える収入もなくなる。明日を生きる希望も何もかもが奪われる。今や味わうことのない絶望感、恵まれた時代に生まれたな…
物語終盤の良心があるゆえの葛藤…胸…