イタリアネオリアリズムの傑作。
自転車泥棒する側ではなく、された側を描く。
仕事もろくに貰えず、生きていくためには自転車がないと行けない状態で自転車を盗まれる。そして息子と二人で探す。たったこれ…
いわゆる名作を見て「これは名作だ!」ってなったのは久しぶりかもしれない。父親が一線を越えるシーンの緊張感がすごい!戦後すぐのイタリアの貧困を描いた人間ドラマ/サスペンス(?)
占い師が無能なのは置…
イタリアネオレアリズモの代表作。盗まれた自転車を探すというなんてことないストーリーに、戦後イタリアの格差や貧困がにじみ出ている。リタ・ヘイワースのポスターも、華やかなハリウッドと目の前の現実との対比…
>>続きを読む不景気が蔓延したこの時代、このようなことは何処にでも転がっていたのだろう
何をやってもうまくいかないとうちゃん
その
どうしようもなさに
観ているだけでも苦しい
でも何か救いがあるかと
ついつい観…
このレビューはネタバレを含みます
仕事が決まった!自転車が必要だ!やっとの思いで買った!自転車を盗まれた...とある貧しき男の悲しすぎる物語
この映画は現実の残酷さ、非情さ、を描いており、貧困者が貧困者を苦しめて貧困のサークルから…
戦後ローマの街に溶け込みながら舞台は展開する。自転車を持ってることが前提の職にありつき、質に入れた自転車を取り戻しさっそく働いた初日に自転車を盗まれる。わずかな記憶を頼りに必死に探し犯人を見つけるが…
>>続きを読む映画としての完成度が凄い。
そして切なさがものすごい。
貧しい暮らしをしていて、仕事は見つからないアントニオという男はある日、良いことに街のポスター貼りという仕事を
もらえることが出来る。だが、そ…