授業準備でみた。
こんなに悲しい映画はない。
タイトルからして、いつ自転車が盗られるのだろうかとひやひやしていると、パッと盗まれてしまう。
カラッと明るい画面なので余計に際立つものがあり、このあ…
なんで見てなかったんだろう。
戦後でしかも敗戦国、日本の戦後と重なる風景。
仕事がない食べていくのもやっと。
やっと得た仕事は自転車がないとできない。質屋に入ってるのもすごいけど、かき集めたシー…
少年にとって自転車というのは魔法の乗り物だ。好きなところに走るよりもずっと早く連れて行ってくれる。しかも乗り心地は風を切って爽快だ。ついでに親父の仕事の役にも立つし、これを魔法の乗り物と言わずして…
>>続きを読む善良な親子がその善良ささえ取り上げられる。
最初からこの親子の周辺で様々な境遇の人々の生活が流れていることを常に画面に映している。
これはこの親子だけに起こっている話ではない。
それらが刺さるのはネ…
イタリアネオリアリズムの傑作。
自転車泥棒する側ではなく、された側を描く。
仕事もろくに貰えず、生きていくためには自転車がないと行けない状態で自転車を盗まれる。そして息子と二人で探す。たったこれ…
いわゆる名作を見て「これは名作だ!」ってなったのは久しぶりかもしれない。父親が一線を越えるシーンの緊張感がすごい!戦後すぐのイタリアの貧困を描いた人間ドラマ/サスペンス(?)
占い師が無能なのは置…
イタリアネオレアリズモの代表作。盗まれた自転車を探すというなんてことないストーリーに、戦後イタリアの格差や貧困がにじみ出ている。リタ・ヘイワースのポスターも、華やかなハリウッドと目の前の現実との対比…
>>続きを読む不景気が蔓延したこの時代、このようなことは何処にでも転がっていたのだろう
何をやってもうまくいかないとうちゃん
その
どうしようもなさに
観ているだけでも苦しい
でも何か救いがあるかと
ついつい観…