自転車泥棒に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『自転車泥棒』に投稿された感想・評価

4.7

ネオレアリズモの代表作として教科書的に語られる一本だが、改めて観ると、その凄さは「貧しい人々をリアルに撮った」というだけじゃない気がする。戦後イタリアの混乱期、貧困から抜け出すため何とか仕事を得たア…

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てっきり、第一次世界大戦後の不景気なイタリア(満たされぬ勝利)が舞台なのかと思ったら、第二次世界大戦後のお話なんですね。父親の屈辱はなんとも言えぬ哀愁があるね…
5.0

このレビューはネタバレを含みます

人は生まれながらにして善人や悪人なのではなく、置かれた環境によって変わってしまうのかもしれない。

最も印象に残ったのは、主人公アントニオが最後に自転車を盗もうとするシーン。

彼は決して悪い人間で…

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4.2

無理だ。この救いのなさ本当に苦手だ。
ずっと見ていて辛い。名作なのも、歴史的背景もわかるけどダメだ。悲しすぎる。なによりずっと焦る気持ちその全てがわかりすぎるし、救いがないのもわかりきっていて本当に…

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4.2
なにも飾らない美しい映画。
真に迫るものがあり、見入ってしまう。

授業準備でみた。

こんなに悲しい映画はない。

タイトルからして、いつ自転車が盗られるのだろうかとひやひやしていると、パッと盗まれてしまう。
カラッと明るい画面なので余計に際立つものがあり、このあ…

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ひろ
4.5

なんで見てなかったんだろう。

戦後でしかも敗戦国、日本の戦後と重なる風景。
仕事がない食べていくのもやっと。

やっと得た仕事は自転車がないとできない。質屋に入ってるのもすごいけど、かき集めたシー…

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4.5

 少年にとって自転車というのは魔法の乗り物だ。好きなところに走るよりもずっと早く連れて行ってくれる。しかも乗り心地は風を切って爽快だ。ついでに親父の仕事の役にも立つし、これを魔法の乗り物と言わずして…

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善良な親子がその善良ささえ取り上げられる。
最初からこの親子の周辺で様々な境遇の人々の生活が流れていることを常に画面に映している。
これはこの親子だけに起こっている話ではない。
それらが刺さるのはネ…

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milk
4.5

イタリアネオリアリズムの傑作。

自転車泥棒する側ではなく、された側を描く。

仕事もろくに貰えず、生きていくためには自転車がないと行けない状態で自転車を盗まれる。そして息子と二人で探す。たったこれ…

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