テスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『テス』に投稿された感想・評価

ys
5.0

妊娠中のシャロンテートが26歳で
マンソンファミリーに惨殺されたのが1969年。
当時の夫ロマンポランスキーが、
シャロンに捧げた作品。
オープニングにシャロンの名前が出る。
ポランスキーで1番好き…

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3.0

ジャケットかわいいけど本編はそれほど…
てか本編が悲惨すぎる

没落し貧しいけど美人だから食われてしまうってのがロリータ王道だよね
やっぱり容姿がいい人は不幸にならないとダメなんかね…

親戚の叔父…

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佳人薄命。

数奇な運命に翻弄される女性、テス。

叙情溢れるフィリップ・サルドのテーマ曲が、まるで彼女の哀しみを表すかのよう。

ナスターシャ・キンスキーが、ただただ美しい。

文芸ドラマとしては、非常に分かりやすく、クオリティーが高い作品だなと感じた

ただ、原作をしらなかったんだけど、非常につまらなかった。
いわゆる朝ドラ系、かわいそうな美女の半生
って感じが、そもそも…

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扇の要(かなめ)のような意味で、ロマン・ポランスキーの代表作(その核心に宿るもの)は『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年)になるんだろうなと、人・物・金のすべてを投入して撮られただろう、しかも長尺…

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ノノ
3.7

とにかく男に振り回され続けるテスの人生は虚しい。顔が良すぎるのも大変そうだ。
エンジェルとテスがキスをする後ろで鳴く牛がかなり良かった🐄
ナスターシャ・キンスキーがヘルツォーク作品での怪演で印象的な…

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キネマ旬報1980年外国映画7位枠
美しく生まれた女性は、数奇な運命に弄ばれ、抗っても結局、破滅していくのだろうか。。
ナスターシャ・キンスキーの吸い込まれそうな瞳に見つめられたら、こりゃもうどうしよう💦ですわw
Haruki
4.1

イギリスの片田舎に貧しく暮らす少女テスの人生を描いたドラマ映画。

彼女が辿る数奇な運命を抒情的に描き、170分という長尺を感じさせないドラマティックな物語が展開する。

テスの心の動きが激しく、そ…

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