テスのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『テス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トーマス・ハーディの原作が読んでみたい。
18世紀末ごろ設定の話なので貞操観念や宗教観等現在と異なるものの、エンジェルが打ち明けた過去の罪は許されるのに、テスの過去は許されないあたり勝手だな、、とい…

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最後が最悪なように見えて、やっと息をできるようになったという点においては最高かな?
終始切ない。テスが美しいがために…。美しいから、従兄に取り入るように家族に言われ、望んでなかったが言う通りにして、…

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出産(あるいは妊娠してる渦中の様子)、父親の死、殺した男の死、そして最終的な結末である彼女の絞首刑などをうつさずに進むものの、長いという印象が残るが、彼女の希望のないように見えた人生もこのくらい長く…

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草原に寝転がって夜空の星を見ていると身体から魂が外に出てくるって考え

不当に扱われましたって言えるテス
お父さん、お母さん、アレック、エンジェル…😮‍💨


ストーンヘンジが印象に残っている!あの…

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ロマン・ポランスキー監督作。

19世紀末のイギリス、ドーセット地方を舞台に農家の娘テスの半生を描く。
当時のイギリス社会が抱える問題をテスの体験を通じて提示している。ナスターシャ・キンスキー扮する…

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ナスターシャ・キンスキー主演のロマン・ポランスキー初期作。

美しく生まれたが故に降りかかる悲劇。
いやいや、これはもうナスターシャ・キンスキーがひたすらに美し過ぎてこれだけの美貌があれば放っておく…

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卑しい両親によって親戚の家に物乞いに行かされ、その家の息子アレックに愛人にされるテス。テスのことを「いとこだ」と何度も言うのに愛人にして子供まで作ってしまうアレック。実は家名をお金で買っただけで、テ…

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めっちゃ昔に観た。
ナスターシャ・キンスキーがいいね!
美をフォースとして使うテスが暗黒面に落ちる映画
美はフォースである
胸くそ悪いストーリーなのに、ポランスキーが撮るから妙に面白い。
天井の赤い染みが広がってゆくシーンが印象深かった。

Amazon prime で鑑賞

厳しすぎる人生を送るテス。あまりに人生が厳しすぎるためか、テスの感情がほとんど描かない。
時代のモラル感がキャラクターに良く反映されていた。時代背景から見るに、主…

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