設定5/脚本5/役者5/映像音楽5/個性5
評価するのもおこがましい。戦時下両親不在で明日を生きるべく葛藤する兄妹を描いた不朽の名作。
よくできてると思うのは歳を重ねて見るごとに見え方が違ってく…
久しぶりに見たが不朽の名作だと思う 30頁余の短編小説を下手なメッセージを込めず忠実かつ丁寧に淡々と当時の状況を描いているのがいいが、何よりアニメ版のよさは節子の健気な可愛らしさだろう 節子が可愛い…
>>続きを読む清太の責任感の強さ、めげるのことなく妹想いでとても強いお兄ちゃん。それでも交番の後の初めて涙する姿、堪えていたものが溢れ出してくる感じでとても印象的だった。
最後に池を挟んで映される防空壕とレコー…
【君は、俺のためにこそ死ににいく】
Netflixにて本作が国内配信されるのって確かに、画期的なコトのようには思える。
今まで何となく、食指が動かなかったが、ネフリが敷居を下げてくれた。
で、…
今の時代がいかに恵まれてるか自覚させられる。
あと、節子が栄養失調になったのは、清太が食べ物を少ししか節子に分け与えてなかったからって考察見て確かにって思った。実際節子が亡くなった後も遺体を安置する…
節子、それドロップちゃう…
のくだりが印象的で
(元となった台詞は微妙に違うのですが…)
それ以外はうる覚えでありました
最近、弊社神戸支店にて
「火垂るの墓」の話しになった時に
御影公会堂すぐそ…
© 野坂昭如/新潮社, 1988