通しで観るのは初めてです。
子供の頃に途中まで観たことはありました。
傷ついたお母さんに耐えられなくなって離脱しました。
感想ですが、頭から離れなくなる作品でした。
①印象に残ったところ
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もう見たくはないけど、人生で一度は見とかないと行けない映画(2回目)
大人になってから見ると随分印象が違う。
節子が亡くなった時の清太のやり切ったというか虚無感がなんともやるせ無い。あの年齢やから余…
火垂るの墓は戦争映画のようで戦争映画ではないと観るたびに思う。これは社会的弱者との共存。その理不尽さ、惨さを描いた作品。戦争は舞台装置でしかない。事実戦争からくる残酷さの描写は序盤のほんの少ししかな…
>>続きを読む© 野坂昭如/新潮社, 1988