久しぶりに見たが不朽の名作だと思う 30頁余の短編小説を下手なメッセージを込めず忠実かつ丁寧に淡々と当時の状況を描いているのがいいが、何よりアニメ版のよさは節子の健気な可愛らしさだろう 節子が可愛い…
>>続きを読む戦後80年 今を戦後にさせない
小説原作 野坂氏の実体験もとに 高畑勲監督・脚本で描くジブリ作品。
戦時中 母を亡くした14歳青年 清太と4歳妹 節子は、居場所も無く 燃え盛る炎 黒い煙 雨に降ら…
2025/08/27(水)金曜ロードショーにて鑑賞。通算1337本目。
火垂るの墓。いつもひぼたるのはかって読んでしまう。
年のせいか幼い子供が出て来るだけで哀しくなる。意味も無く。
この作品…
原作既読『火垂るの墓』
久しぶりに観たけど観て良かったと心から思える映画。戦争はダメ。絶対に。
とはいえ、ひとつの映画としてレビューします。
原作も読んだけど、結局フィクションで物語としては不…
© 野坂昭如/新潮社, 1988