神戸に住む清太と節子は、空襲で家と母を失い親戚の家に転がり込む。だが徐々に折り合いが悪くなり、近くの横穴で2人で暮らし始める🍚🍉
金ローで何気に初鑑賞。途中から見るの辛かった…😭
大まかなストー…
久々に見返したのだけど、いろいろと忘れている部分が多かったので、思った事を箇条書きに。
・早すぎる母の死
冒頭で清太の死が描かれる事も忘れていたし、母親が早々に死んでしまう事も、すっかり忘れていて…
子どもの時ぶり?の鑑賞。
反戦映画ではない、と明言されている映画やけども、どうしても「戦争はよくない」という思いが強くなるばかり。
節子の最後のシーン、1人で清太を待ち続けてる姿が2人の関係性、…
金ローの録画で久々に視聴
戦争の悲惨さを訴える教科書的な作品だが、大人になって観ると見方も色々と違うわ
割と清太のボンボン育ちならではのぬるい部分も見えたりとただ可哀想な兄妹には見えなかった
…
© 野坂昭如/新潮社, 1988