初めてジブリ作品をちゃんと観た
戦争ものわりと観てきてるけど、やっぱ日本が舞台のものは気を張って観ないとほんとにあぶないときある
戦時中からあるカルピスを今生きている私たちも飲んでて、戦時中を生きて…
10年ぶりくらいの鑑賞。幼いながらにこの作品を見ていた時は「戦争は怖い」「親戚のおばさんいじわる」という印象だったが、大人になった今見ると色々と考えさせられるものがあった。
14歳の兄と4歳の妹…
戦争の悲惨さを身寄りを失った少年と幼い妹の姿を通して描いたスタジオジブリの名作アニメーション。
太平洋戦争末期の神戸で空襲により母親を失い、放浪の末に衰弱死した兄妹の最期の数ヶ月の物語です。
戦争自…
『4歳と14歳で、生きようと思った。』
あれ、レビューしてなかったか⋯。
本作は野坂昭如氏の半自伝的作品であり、戦後の飢餓で妹が死んだ事への、悔恨が込められている。
野坂は、まだ生活に余裕が…
© 野坂昭如/新潮社, 1988