火垂るの墓の作品情報・感想・評価・動画配信

火垂るの墓1988年製作の映画)

Grave of the Fireflies

上映日:1988年04月16日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の悲惨さや兄妹愛を描く感動作
  • 生きることの大変さや環境の恵まれ方を考えさせる
  • 兄が妹のために生きる姿に心を打たれる
  • 観るのはつらいが、日本人なら一度は観るべき作品
  • 再観は辛くて心の準備が必要
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『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

一
4.8

“昭和20年9月21日夜、僕は死んだ”

高畑勲監督の繊細でリアルな演出力に感服です…

戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどる血も涙もない残酷な運命
これが『となりのトトロ』と同時上映していたと…

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kurabo
4.3

 なるべく良い選択をしているのに状況がどんどん悪くなっていくのが面白い。そういうところは『戦場のピアニスト』と似た感覚だった。
栄養失調で弱っていく描写は新鮮だった。

 二人が叔母の家を出たのは尊…

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清太と節子の無邪気な遊びのシーンとか、戦争の残酷さと対比になって余計に切なくなる。平和のありがたさを改めて感じるし、二度とこんな悲劇が起こらないことを願うばかりです。
4.0
本当に辛くて苦しい、けど老若男女観るべき映画。
観る年齢でこんなに感じ方違うとはなあ、
戦争は誰も幸せにしない。
するべきじゃない。こんなに奇跡の星なのに
けー
-
死にたくなるので二度と見ません
2025/8/18
まだ4~5歳の頃に観たっきりだったから改めて観た。当時分からなかった回想や死の表現をようやく理解できた。
masa13
-
過去一観るのきつい映画だった…。
まともに感情移入したら耐えられない。
観るべきだが辛すぎる
評価できない
9
4.1

クソみたいな状況で死ぬほど辛くてそれが永遠に続くかも分からなくても耐えないといけない苦しさ。世の中の9割があの嫌味ったらしいクソババアみたいな全体主義者の世の中になっても腐らず折れずにいることができ…

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