原爆がつくられて、落とされて、それで終わりでは無いということを強く思い知ることが出来る作品。ピカッ、ドン。その一瞬でたくさんの人間の一生を狂わせた。苦痛に悶える人々の姿はリアルでいて、直視するのが苦…
>>続きを読む8月15日が近づいてきたから観ておこうと思った。
でもこれに点数つけるのはできないわ
企画製作が日本教職員組合、教材として作られたものですよね、はい、生徒になったつもりで観ました。
原爆投下後、親…
『ユージェントルマン パパママピカドンデ ハングリーハングリー』
全人類が見るべき映画
終戦からわずか8年(つまり出演者のほとんどが何かしらの形で戦争を体験されている)でこの作品を作り上げた意義…
点数をつけることができない内容。
戦後数年しか経っていない時に広島市民によって作られたということで、再現率が高いのだろうなと思って見た。
軍人たちが頓珍漢な発言を偉そうにしているのが、少し前に見た…
戦後わずか7年で描かれる原爆投下~戦後の当時の生々しいリアルを伝える地獄絵図。目を背けてはいけない 焦げて溶けて内から侵された叫び、その先に続く痛みや苦しみは決して忘れ去られてはならない。二度と繰…
戦後間もなくに作られたこの作品。今も作られている戦争ドラマとはもう一線を超えている。下手に戦争ドラマを流すよりずっとこれを流し続けてる方が良いのでは?月丘夢路の先生が生徒たちをどうにか太田川まて連れ…
>>続きを読むどのシーンも苦しさなしに観れないけれど、原爆投下後、水を求め川に向かった学生達が輪を作って身を寄せ『君が代』を合唱するのだが、力を失って川に流されて、声がどんどん小さくなるシーンには、特に胸がしめつ…
>>続きを読む戦後すぐに撮影された映画であり、実際の当事者の方々も出演している本作の迫力は凄まじかった。
原作となる著書は未読だが、その映像化によって、現代を生きる我々の想像の上の上をいく現実があったことを体感さ…
独立プロ名画保存会