回転に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『回転』に投稿された感想・評価

「心霊」という言葉があるが、この映画を見るとその言葉の意味がわかるような気がする。

「幽霊」ではあるけれど、ただの幽霊とは少し違う。もしかするとあの幽霊は、それを見た人(あるいはこの映画を見た観客…

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カラン

カランの感想・評価

4.0


☆おかしなタイトル
ヘンリー・ジェームズの小説『ねじの回転』を原作とするゴシックホラー。邦題は原作によせて『回転』としたのだろうが、特段に何かが回転するわけでもないので、『ねじの回転』としなければ…

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TVから貞子が、階段から伽耶子が迫って来なければ、ヒリヒリした恐怖が持続するのでは?その疑問の答えが本作。アクションに転じない、たたずむ恐怖が想像を掻き立てる。
あ

あの感想・評価

3.1

前任者の男女が、死んでもなお屋敷を支配しているという話でしたが、基本その事実をデボラカーに全て説明させ、肝心の男女二人はチラチラ現れるだけで特に面白くはありませんでした。子供二人が男女の霊に支配され…

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超爆睡モードでみたため一切感想なし
ベロベロの接吻シーンはびびった

門,池反射少女,亀,召使,蜘蛛.蝶,子供兄迎え,涙,風,ロウソク消え,手モギ像,口ゴキブリ,屋上人影,螺旋階段,鳩,乗馬,歩き女,荒れ老朽物置,首揺れ,オルゴール,男写真,外覗き男,雨,朗読,湖畔黒…

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幽霊の登場と退場が絶妙。特に白昼に現れる湖畔の幽霊の撮り方が怖い。「子どもたちが悪霊に取り憑かれてる!」と証拠も立脚点もあやふやな説を盲信する主人公が一番の狂人に見えるし、そもそも男性との距離感やシ…

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hasetako

hasetakoの感想・評価

4.0

こういうさらっと幽霊を映すJホラーのような映画が60年代のイギリスでつくられていたのにびっくり。とはいいつつ、ドライヤーの『吸血鬼』やロベルト・ウイーネの『カリガリ博士』なんかを見るとむしろこっちが…

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いつまでも若いと思うな。『40歳の童貞男』の女性版。
jホラーに影響を与えたとされるだけあって、幽霊描写の恐ろしさがある。黒沢清の『降霊』に見られたような、そこにただいるだけの幽霊が描写されていて、…

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で

での感想・評価

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現世に思いを残して死んだ大人が、キッズに憑依しやした。おもしれえ

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