▼7/30/19鑑賞
【Prime Videoチャンネル(シネマコレクション by KADOKAWA)】
https://twitter.com/LionGAOH/status/1155905939…
シリーズ4作目
森一生 監督作品
ヒロイン 小川真由美
脇を固めるのが田中邦衛
以下ネタバレ
前作の逃亡したところからの続き
追手に捕まり刑務所へ
脱獄を企て脱出するが線路の所で御用…
このレビューはネタバレを含みます
小川真由美とのシーンは会話がかなり練られてる。
勝新田村のふたりは相変わらずラブラブ。
殺陣の多い勝新ばっか目立って、田村は今回いいところないなぁと思ってたら、ラストで敵役をあっさり射殺してかっこい…
勝新がかなり好き勝手にやっている。
女、女とうつつを抜かす大宮に有田がじれているような印象が強い本作。「女遊びができる」というご褒美のために、かなりの危険を冒して鴨を撃ちに行った大宮に対し、心配しつ…
1966年公開、シリーズ第4作。マンネリ上等!下手に新機軸を打ち出すよりも、大衆の期待にきっちり応えるプログラムピクチャーとしての王道を進む姿勢は正解だと思います。『マンネリズム=お約束』がファンに…
>>続きを読むシリーズ4作目、大宮&上等兵殿はまたまた逃亡に失敗して遂に戦地でムショ行きに。前回のオチが常にひっくり返されるだけあって「俺達は内地へ帰りたかったのにどんどん遠ざかって最前線まで来てしまった……」と…
>>続きを読む兵隊やくざシリーズを何作か観て、やっと本シリーズの主題がわかった。
将校ではなく兵隊、経営者ではなく体を売る女郎。これらに共通するのは、どの世にも存在する普通の人達、すなわち我々自身なのだ、という…