父親たちの星条旗に投稿された感想・評価 - 117ページ目

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

「硫黄島からの手紙」と同時に観ることで1つの戦争におけるお互いの立場をわかりやすく学ぶ事ができる、今までありそうでなかった方法
戦争映画の中では軽い方だと思う
だいき

だいきの感想・評価

3.8

彼等はただ旗を立てただけだ。

2007年日本アカデミー賞最優秀外国作品賞受賞作品。
クリント・イーストウッドが手掛ける硫黄島二部作の一作目。
「硫黄島での戦い」をアメリカ視点で描くストーリー。
ま…

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太平洋戦争中の日本の硫黄島で実際にあった戦い。
日本視点の「硫黄島からの手紙」とセットの、こちらはアメリカ視点。

戦争中の話ではなく、その後の勝利の象徴として祭り上げられた戦士の憤りの話。

アメ…

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せつなーい!!

ほんまにそれだけの

こんなん上手いなーイーストウッドは

それとおかんは偉大や
OzDarkArt

OzDarkArtの感想・評価

4.8

捏造された英雄たち。
“しかし あそこに写っていたお陰で 無駄死にではなかった と遺族は慰められた”
士気を高めて国民に国債を買わせようと勝手に担ぎ上げられた彼らの末路…
プロパガンダとショウビズの…

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ポチ

ポチの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

硫黄島の戦いで星条旗をたてた写真が本土で勝利の瞬間と囃し立てられ写真に写っていた3人は英雄として本土に帰還させられ仲間を残してきた負い目やらで酒に溺れたり荒んでいく話
Knagayama

Knagayamaの感想・評価

3.5

硫黄島の戦いそのものと言うよりは、英雄扱いされた若き3人の人生に焦点が当てられている。
実際の話だからこそのリアリティではあると思うが、重いはずの戦闘シーンと、きらびやかなパレード等のシーンが交互に…

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A

Aの感想・評価

2.0
これ絶対硫黄島と一緒にみたはず。ポールハギス脚本のわりにいまいちだった記憶。

国のための戦争でも死ぬのは友のため、やっぱり個人主義に向かうところがイーストウッドらしい。
Akiyo2

Akiyo2の感想・評価

3.5
実話に基づくというが実にアメリカらしい。対になる映画との対比が興味深く、登場人物たちのその後の人生も含めて描かれた物語。
ドクがまたあの写真に写っておらず人違いだったと観賞後に知り、正直驚いた。
Robert

Robertの感想・評価

4.0

イーストウッド監督作品。アメリカンスナイパーとはまた違った見方のアメリカの戦時下の英雄を取り上げた作品。
時は第二次世界大戦、場所は硫黄島。日本国民としては、アメリカ寄りなストーリー展開かと思いきや…

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