父親たちの星条旗に投稿された感想・評価 - 120ページ目

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

みずき

みずきの感想・評価

3.5
イーストウッド作品はいいよね

現実を美化しない
卑下しない
ただただ現実

戦争に英雄なんていない
阿萌

阿萌の感想・評価

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硫黄島からの手紙と一緒に見ることでより考えさせられる作品になっている。

太平洋戦争映画は観るのが忍びなくて敬遠しがち。本編もキネ旬1位だから嫌々観て置かねばが動機だったが、救われる思いで観終わった。
たまたま立て替えた硫黄島山頂国旗風景を撮られ、写真に写って生き残った名…

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u

uの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

イーストウッド監督が描く、アメリカ目線での硫黄島の戦い。
英雄とまで謳われた男たちの本当の姿やその後をリアリティ溢れるタッチで見せてくれます。
maco

macoの感想・評価

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一枚の写真により英雄に祭り上げられた若者たちの人生。特別な写真が特別なときに撮られたわけではなかったり、誰が写っていたのか勘違いされたり、実話らしいリアルさがあると思った。簡単に死んでいったひとりひ…

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リモ

リモの感想・評価

3.8
アメリカ合衆国の戦争とそれをいかに宣伝するか

プレゼンテーション上手なだけでなく

世論を誘導する体質の元が垣間見えた。

硫黄島での戦いの顛末をアメリカ視点で描いた映画。硫黄島に星条旗を立てたことで英雄扱いされた三人ですが、世間の戦争への認知と現実の乖離に苦悩するシーンが印象的だった。
戦闘での悲愴さよりも帰還後のヒュ…

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ebifrya

ebifryaの感想・評価

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二部どちらも鑑賞したけど、戦争からは何も生まれないとわかった
M

Mの感想・評価

3.5
戦争の悲惨さを硫黄島からの手紙とはコンテンツは違うけれど、思い知らされた。

1枚の写真で、人生が一変した彼らの姿もまた戦争によるものなのだな、と思い、悲しくもなった
唯

唯の感想・評価

3.4

公開当時、第二次大戦をアメリカ側と日本側から描いたとして話題になったが、戦勝国と敗戦国とではあらゆることが異なる。

まず、敗戦国について取り上げる時、大概は戦場での真っ只中を映すのに対して、戦勝国…

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