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父親たちの星条旗2006年製作の映画)

Flags of Our Fathers

上映日:2006年10月28日

製作国:

上映時間:132分

3.5

あらすじ

出演者

ライアン・フィリップ
ジョン・ブラッドリー

ジェシー・ブラッドフォード
レイニー・ギャグノン

アダム・ビーチ
アイラ・ヘイズ

ジェイミー・ベル
ラルフ・イグナトウスキー

バリー・ペッパー
マイク・ストランク

ポール・ウォーカー
ハンク・ハンセン

ジョン・ベンジャミン・ヒッキー
キース・ビーチ

ジョン・スラッテリー
バド・ガーバー

ロバート・パトリック
チャンドラー・ジョンソン

ニール・マクドノー
デイヴ・セベランス

メラニー・リンスキー
ポーリーン・ハーノイス

トーマス・マッカーシー
ジェームズ・ブラッドリー

クリス・バウアー
アレクサンダー・ヴァンデグリフト

ジュディス・アイヴィ
ベル・ブロック

スコット・リーヴス

スターク・サンズ

ジョセフ・クロス
フランクリン・スースリー

ベンジャミン・ウォーカー
ハーロン・ブロック

マイラ・ターリー
マデリン・イーヴリー

アレッサンドロ・マストロブーノ

ジョージ・グリザード

ハーヴ・プレスネル

ジョージ・ハーン

レン・キャリオー

クリストファー・カリー

ベス・グラント

コニー・レイ

アン・ダウド

メアリー・ベス・ペイル

デヴィッド・パトリック・ケリー

ジョン・ポリト

ネッド・アイゼンバーグ

ゴードン・クラップ

カーク・B・R・ウォーラー

トム・ヴェリカ

ジェイソン・グレイ=スタンフォード

ブライアン・キメット

みんなの反応

  • 硫黄島の戦いをアメリカ側から描いた戦争映画
  • 英雄は人によって作られるもので、プロパガンダにされることもある
  • 戦争が終わってからヒーロー扱いされ翻弄された戦士たちの人生の方に焦点を当てた異色の戦争映画
  • 戦争が生んだ悲しみや苦悩、差別などを描いている
  • 戦争は本当に怖く、人を殺してはいけないというメッセージが込められている
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『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

4.0

昔見た記録。
星条旗を打ち立てた6人。戦中アメリカにとっての勝利の象徴になり英雄として祭り立てられる彼らの悲哀を描く。

戦争の中でも一枚の写真にフォーカスして視点を切り取っていく構成が見事だなと思…

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資本主義と消費される英雄。戦争は体験した時点で一生涯なの辛い。
4.0
今さら大して期待せんと見たら、すこぶる面白かった。普通に単線の戦争映画と思ったら、歴史の継承への眼差しはやはりイーストウッド。
そして英雄に祭り上げられる市民の悲劇と、国家の欺瞞について。
順慶
3.9

どういうわけか先に「硫黄島からの手紙」を見てしまったが、「硫黄島2部作」の1作目はこっち。

大きく3つの時制で語られる構造。
まず、年老いたドクとその息子。息子が書いている父親たちの話が原作で、タ…

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悠貴
3.0

父親たちの星条旗には二つあると思う。
一つは仲間との共闘の末に自然に立ち上げられた星条旗(カトリック的アメリカ)、もう一つは国家の利益のために人工的に立ち上げられた星条旗(プロテスタント的アメリカ)…

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3.5

(2025.106)
第二次大戦中、硫黄島での米軍と日本軍の戦闘の最中、米軍は戦力を誇示するように山の上に星条旗を立て、その瞬間を切り取った写真が米国の勝利の象徴として持て囃されるようになる。写真に…

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Kei
4.0

クリント・イーストウッドだからかはわかんないけど、戦争そのものの描写よりは戦争を通した主人公たちの心情描写が強かった。

直前にブラックホーク・ダウンを観てたから違う観点過ぎて慣れるのに少し時間がか…

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Tim
3.2
28作目

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