若い頃に染み込んだ先入観というのは強いものである 少年時代に親から「ショーンコネリーのジェイムズボンドこそ007である」といったことを吹き込まれたせいで、全く初代の世代ではないのに、そういうものだと…
>>続きを読むアクション、車、そして女性。
007が詰まった作品です。
冷静に事を対処していく様はまさにクール、それでいて女性には目がない。
だが、その個性的なところもしっかり利用する。
まさしくスパイ。
あの手…
007シリーズの記念すべき第1作として、『ドクター・ノオ』はとても観る価値のある作品だった。シリーズの始まりにもかかわらず、ジェームズ・ボンドというキャラクターの基本的なイメージがすでにしっかりと出…
>>続きを読む007一作目。ボンドはショーン・コネリー。
1960年代にこれが作られたのは革命的だったんだろうなぁ。ドラゴン戦車やミサイルジャマー施設なんてこの時代他の映画にはみられないはず。
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ただストーリー…