言わずと知れた「源氏物語」
1000年も語り継がれる物語。
私は実際に読んだことはありませんが、平安貴族たちのラブストーリーと言うべきでしょうか、プレイボーイ的役割の光源氏のワガママと寂しさと苦悩…
光源氏、なかなかひどくて、相手の人生が破滅するとわかりながら自我を通して夜這いする、合意なく人をさらう…
女性側の苦しみも描かれ、六条御息所の生き霊描写も面白い。中村玉緒さんがあんなにきれいだったな…
原作既読。
「光る君へ」がやってるから放送したのかな❓
こんなドロドロな愛憎劇をあの紫式部が書くの❓
光源氏の言動は今だったら即逮捕案件でしょ。
特に初見の紫の上を強奪するシーン、誘拐やんけ❗❗
中…
今話題の「源氏物語」ということで見た。王朝大ロマン絵巻、と割り切って見ればいいのだろうが、物語自体どうも性に合わない。あの時代って上級貴族はああも簡単にまぐわってたのかな。庶民の暮らしなんかどうでも…
>>続きを読む大河ドラマ『光る君へ』の主人公、紫式部による千年前のベストセラー
市川雷蔵がハマリ役なのは見る前から分かっていました。他に知ってるのは寿美花代と中村玉緒、若尾文子くらいですが皆さん若くてお綺麗。不…
<好色一代男みたいな光源氏>
川口松太郎の『新源氏物語』が原作。
なんだか品がないというか、おっさん目線というか、女漁りに一生懸命な光源氏。
光源氏の時代は今とは倫理観が違うのは確か。でも、原作にあ…
美貌と職位を兼ね備えた宮中随一の好色男である光源氏の浮世を描いた歴史ドラマ。
昭和三十六年芸術祭参加作品。
原作は直木賞作家である川口松太郎の源氏物語を元にした小説。
市川雷蔵が主演、寿美花代が…
日本の古典「源氏物語」残念ながら読破出来ず。
NHKデジタル4K版での鑑賞。昔の名優が若々しく蘇る、これだけでも幸せという気持。
光源氏(市川雷蔵)藤壺(寿美花代)葵の上(若尾文子)朧月夜(中村玉緒…