長谷川一夫の光君から市川雷蔵へ代替わり。大映美女祭り。
若尾文子が御息所の怨霊に苦しめられて悶える姿がたまりません。あの声であんな声出されたらもう…
あと末摘花のキャラは一見の価値があります。さすが…
女たらしというわりにはチャラさ加減が物足りない、でもまわりの女たちには言い寄られまくる、そしてマザコン幻想が抜けないキモさも加味したさすがの色男・雷様による光源氏。
帝と光源氏の狭間でよろよろ苦悩…
雷さまが光源氏!!
そりゃもう見る前からピッタリなのは容易に想像がつくけど…
産まれたと同時に亡くなった母の面影を慕い若尾あやや演じる葵の上と愛のない結婚をしたものの母そっくりの寿美花代さん演じ…
4Kデジタル修復版で観たので、レビューは、そちらの枠(一覧で本枠の一つ右)を投稿しました。
《上映館公式ページ》
映画デビュー70周年記念
市川雷蔵映画祭 刹那の煌めき
20252.22〜4.18…
【 平安時代の絢爛の大ロマン絵巻 】
✴︎昭和36年に製作された大映作品
✴︎光源氏 = 市川雷蔵 のハマり役!
✴︎4Kデジタル修復版鑑賞はレビュー別途
<昭和36年大映が製作した大作>
豪華…
ひかる君は単なるエロマザコンである。まあ、原作がそうなのだからしかたがない。ひかる君は、やっちまうし、やられちまう。結構女子連もイケメンにはエロ目も使っちまう。まーいやらしい平安のエロ本。
映像は…