サイコなマット・デイモンです。
でも、わたしが1番分からないのは、好きな人を殺したいという気持ち。それには共感はできませんが。
マージが1番可哀想に思いました。勘が鋭くて、賢くていい女。
若かりしマ…
こっちは「太陽がいっぱい」のリメイクといわれていますが、中身は全く違います。
この映画では、マット・デイモンがいかにずる賢く小さな男を演じているかをみる映画です。マットデイモンは善人もできるし悪人も…
フランスとイタリアによる合作映画「太陽がいっぱい」のリメイクとされる作品。
またやっちまいました。
オリジナルからのリメイクを心掛けたいところですが、下調べもせずにどれがリメイクかそうでないのかな…
若かりし頃のジュードロウが本当にかっこいい…文字通り光り輝いてた… 放蕩息子の役が彼に合っていて、前半は完全に主役を食っていたなー
そうするしかなかったとはいえ、自分を理解し愛してくれているピータ…
嘘に嘘をつき、取り返しのつかなくなり、また嘘をつく、、見てるこっちがハラハラドキドキ、させられる映画。
キャストが豪華だし、序盤も面白く観られるのに、オチが、えーーーーもやっと
こんだけキャスト…
えぇ!?
そんな終わり方ってあります~?
なラストでした。
あんだけ引っ張っといて
着地点ナシ、って結構辛いです(笑)
あれは、色々妄想させるラスト
=オープンエンドではないと思います。
ブッたぎ…
金と女と地位を持ち合わせ自由気ままに生きてる太陽のようなディッキー
それに嫉妬心を覚えつつも次第に好意を抱くリプリー、元々の用意周到さとずる賢さをいかしディッキーになり代わった笑顔は狂気さえも覚える…
楽しげな前半から
緊張感のある後半へ
いやいやそんなのすぐ
バレちゃうよと思ったけど
するすると回避して
自分の思い通りに
それでも
随所で描かれている
自分の「地下室」から
逃れられない苦悩は…
アラン・ドロンの『太陽がいっぱい』(1960)と同じ原作を使って映画化した作品だそうです。マット・デイモンも若いけど、今や髪が薄くなってしまったジュード・ロウが本当に若々しい。『アルフィー』の役を…
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