ショービズ映画では別格。
"道化"がショービジネスの舞台で世相を写す。道化だけが本質を見せることを許される。
(とはいえボブ・フォッシーは舞台畑の人だけあってショービジネス万歳で片すことなく、ちゃん…
アカデミー賞主演女優賞、助演男優賞、美術賞など計8部門受賞しており作品賞を受賞していない作品では最多受賞記録らしい(作品賞は『ゴッドファーザー』)
ハッピーエンドで終わることの多いミュージカルを当…
喜劇と悲劇
喜びと哀しみ
それは同じコインの表裏
なんだな、と
久々に
魂を揺さぶられる素晴らしい作品を観れた!!!
男と女、喜と哀、陽と陰
極端に、というのは違いを生み出すには、分かり易い…
再見。
2/28アルタ閉館の日にゆきなサンのオフ会があり、ゆきなサンが大変読み込まれたと思われる浅草ロック座最後の演目となった「五辦の椿」の小説本を抽選でゲット。お礼に次回会う際、「キャバレー」の…
映画版を観る前にと思って1993年ブロードウェイのプロショットを先に鑑賞。
ファシズムによって目に見えて周りがおかしくなっていくのに、「どうせ子どものイタズラだ」、「きっと何だってどうにかなるわ。…
フォッシー祭り
個人的にフォッシーのミュージカル映画の中で1番総合評価高め。(マインハー最高だった)
スイートチャリティーはお話があんまりだけど、踊りは最高、All that jazzも同様。しかし…
ライザ・ミネリの魅力爆発の作品です。
舞台で好評だった同名ミュージカルを、
振付師出身の、ボブ・フォッシー監督が鮮やかな手腕で映画化しました。
1931年ベルリン。
ナチスが台頭し始めた頃、
まだ…