街並み、カフェ、謎の野菜ジュースカフェ(?)、みんなの住む部屋、どれも重厚感やそのまんま、感があって好き。個性派なキャラクター達で楽しい雰囲気もあるけど外はずっと雨みたいな落ち着きがあって結構好きで…
>>続きを読む特別な名作ではないと思うのだけど、時々無性に観返したくなる映画というのがあって、これも(自分にとっては)その一本。
1984年にニューヨークを訪ねて、自分が触れたかったのは、この作品で描かれているよ…
このレビューはネタバレを含みます
ラリーのエドワード・G・ロビンソン真似🤣
聞いた駅員に「君に俳優は無理だ」と言われる笑
死にたがりアニタの元へ仲間とともに駆けつけ
ラリーとロバート(ウォーケンさん)初対面。
ロバートはプレイボー…
『グリニッチ・ビレッジの青春』を見た!😊
映画監督 ポール・マザースキーの自伝的映画😄
マーロン・ブランドに憧れて、役者になるのに都会にやってきた青年のサクセスストーリー的な感じがちょっと重めな…
個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付録)制覇計画のためセレクト。ポール・マザースキー監督作は、「ハリーとトント」しか観たことがない。主人公ラリーは過保護で…
>>続きを読むポール・マザースキーの自伝的作品。夢を抱いてグリニッチ・ビレッジにやってきた若者たちの青春群像。ジャンル的には青春映画だが明るくてキラキラした感じはあまりなくビターな雰囲気が漂う。大きな起伏はないも…
>>続きを読む1953年のグリニッジビレッジ、俳優・作家・画家になる夢を抱えて若者たちが下積み勉強に集まる町。親の心配を振り切りこの町にやって来たラリーを中心にこの町で知り合った仲間たちとの交流を描いた青春映画。…
>>続きを読む気持ちが通っていない抱擁のあとでシリアスな場面なのにアドリブで好き放題やるシェリーウィンタースに本気で笑いをこらえているレニーベイカー。スクリーンテストでいくらうるさい言われても話し続けて不合格にな…
>>続きを読むこの青春は彼が見た風景。
これこそ、青春映画。
今や忘れ去られつつある『青春群像』(53)を思い出す。
猫と老人のロードムービーにより、アメリカン・ニューシネマへ、新たな地平を切り拓いた監督マザース…