昔見た映画なのでうろ覚えなんだけど
息子が自我を持って去ろう(自立)としている
ことを認められない母親なのかな
母親自身が世間体を気にして
自分の母親から精神的自立をしていないのかも
母親の期待に…
息子メインのストーリーだけど完璧主義の祖母に育てられた母が夫や息子、自分自身の弱さを愛せない姿が痛々しくてえぐられる
いいとこだけじゃなくて不完全さ、脆さも含めて一つの人間として愛し愛されることの…
事故のときのことを、吐き出せた。
1つの間違いで。
それは何だ。
言えよ。(you know)
僕はボートに残った。
そうだ。(exactly)
もう克服できるな。
怖い。
感情は苦痛を伴う。苦痛…
お父さんは本当によく頑張った!
現実を見ようとしない妻に対して気を遣い、
激昂して自室に行った息子と話に行こう!と妻に言っても却下、
カウンセリングに行こうよ!と言っても一蹴され、
息子に対…
腹の探り合いにまで至らぬ家族間の冷た〜い関係。ここにもまた「子殺し」のモチーフが。「お前は(僕は)悪くない」のくだりで『グッドウィルハンティング』をボンヤリ思い出して、アレもアカデミー絡みだったなぁ…
>>続きを読む2025年に亡くなった俳優のロバート・レッドフォードが監督を務めた家族の断絶をわかりやすく描いたホーム・ドラマ作品。
◼️弁護士で気の弱い父親
◼️冷淡で他人と協調できない母親
◼️繊細で感受性豊…
追悼ロバート・レッドフォード。彼がアカデミー賞で監督賞、作品賞を獲った作品を初鑑賞。心の持っていき方が難しく、考えさせられる作品。当時こんなハンサムな俳優が監督をして、アカデミー賞を獲るなんて、かな…
>>続きを読むずっとずっと母親がムカついてたんだけど最後父親との会話で母親の気持ちが分かった気がしとても可哀想な人だと思ったらすごく泣けてきた。
調べたらこの作品は当時にしては斬新な家庭関係。ハッピーエンドでは…