2025年に亡くなった俳優のロバート・レッドフォードが監督を務めた家族の断絶をわかりやすく描いたホーム・ドラマ作品。
◼️弁護士で気の弱い父親
◼️冷淡で他人と協調できない母親
◼️繊細で感受性豊…
追悼ロバート・レッドフォード。彼がアカデミー賞で監督賞、作品賞を獲った作品を初鑑賞。心の持っていき方が難しく、考えさせられる作品。当時こんなハンサムな俳優が監督をして、アカデミー賞を獲るなんて、かな…
>>続きを読むずっとずっと母親がムカついてたんだけど最後父親との会話で母親の気持ちが分かった気がしとても可哀想な人だと思ったらすごく泣けてきた。
調べたらこの作品は当時にしては斬新な家庭関係。ハッピーエンドでは…
カウンセリングがテーマの映画を観たくて選んだ一作。
週2回のカウンセリングはペースとしてすごく多いし、そこまで悪いって瞬時に見抜いたんだとしたらあのカウンセラーすごいな、と思った。とても良さそうなカ…
溺愛をしていた母親にとっての理想の息子であった長男を失い、悲しいのはわかるが、母親が終始自分本位すぎて、未熟な感じがした。父親や弟のコンラッドが気の毒だった。
父親、親友、コンラッドも兄を失ったこ…
息子の好物を作ったのに食欲ないって断られたから即排水口でズガガガって粉砕する(あれって洋画でたまに見るけど日本もあるの?)のとか、息子がカウンセリング受けるのに相談もしてこなかったら直接は言わずとも…
>>続きを読む母親が一番カウンセリング行った方がいいよーと思ってたけど同族嫌悪的なことでどうしても無理だったのかな〜
溺愛してた長男の葬儀でもシャツの色を気にする冷静さがあったところに父親は違和感持ってたんかな …
本音で関わることの出来ない絶妙なバランスの家族が壊れた
とにかく両親を庇う主人公を見ていると、両親に愛されている自覚がないことがよくわかる
主人公に、母親の愛に限界があることを知れという精神科医…