ショック集団の作品情報・感想・評価・動画配信

『ショック集団』に投稿された感想・評価

サミュエル・フラー監督、1963年のモノクロスリラー作品。

精神病院で起きた殺人事件の犯人を突き止めるため精神病者を装い潜入調査を始めた新聞記者のジョニー。
やがて彼の精神の均衡が崩れてゆくという…

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サミュエル・フラー監督     アライド・アーティスツ     DVD



2025年公開映画/2025年に観た映画   目標52/120   18/58


長らく友人から借りていたDVDをやっ…

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下に台本置いてんのかってくらい自分が喋る時になったら目線下げるのとか、すごいギリギリな感じ
思ったより全然不快だ、ちょっと舐めてた。
低予算に決まっている設定・装置だが、全く気にならない。
踊るコンスタンス・タワーズの振り付けがトラウマ的に気持ち悪い。

再見。精神異常者の静止や表情の不気味さ、モノローグの不安定さ、視界を可視化するパートカラー、ちぐはぐな編集はピーター・ブレックの心理の代弁なのだろうがショットの遷移が予測できないのがたまらない。
滝…

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えす
3.3

殺人犯を追って性倒錯者のフリをした記者が精神病院に潜入する、というあらすじだけである程度の求心力がある。廊下の奥行き、唐突なパートカラー、室内豪雨や殴り合いのロングショット等どれも鮮烈。自我との乖離…

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賞をとりたい新聞記者が、精神病棟で起こった殺人事件を記事にするために、狂人のふりをして病院に潜り込むが、患者たちの中で生活するうちに自分の精神にも異常をきたしてしまう話。

容疑者の1人が黒人なのに…

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精神病院病棟で起きた殺人事件。真相を探るべく、記者が狂人として病院内に潜入する。情報をえるために、患者と積極的に接触。次第に本当に狂い始める。狂気の表現。患者たち。そして壊れゆく記者。記者の恋人役の…

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めちゃくちゃこわくておもろい
信じてた世界がぶっ壊れる怖さ
戦争の記憶を呼び起こされることで、まともと異常の境目が曖昧になって平衡感覚を失うかんじ、固定された身体と抱擁

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