ここで終わりかー!ってなった。淡々と元の、普通の生活に戻ろうとする家族。でも普通の時も、実は普通に衝突しないように、気づかないようにしてただけで、どこの家族も普通に問題ないことなんてないよね。母親が…
>>続きを読むぶっ壊れてるんだけど平静を装ってる、皮一枚で繋がってるような家族って意外と多い。辛いけど、見ないふりして現状維持するよりも、無くしてでも乗り越えた先はきっと明るいと信じたい。健気にママを抱きしめた瞬…
>>続きを読む「普通の人々」
原題「Ordinary People」
1981/3/7公開 アメリカ作品 2018-031
アカデミー賞作品賞再鑑賞シリーズ
1981年第53回 アカデミー賞作品賞
ロバート・レ…
先日観た「アメリカンビューティー」が参考にした作品ということで鑑賞
長男がヨットの転覆事故で亡くなってしまい、残った父親、母親、次男の3人の日常を描いたこの作品
母親は長男や夫には愛情を示していた…
結果こうなっただけ。これが全てだと感じた
露骨に毒親として描かれる母も一概に否定できない。息子が死んで夫との関係も冷えて、、なんて正気じゃいられない。
ズタボロのコンラッドに先生がいて良かった、(…
母親が一番カウンセリング行った方がいいよーと思ってたけど同族嫌悪的なことでどうしても無理だったのかな〜
溺愛してた長男の葬儀でもシャツの色を気にする冷静さがあったところに父親は違和感持ってたんかな …