この映画は、高倉健なくしては、成立しなかったとしかいいようがない。黙って立っているだけで絵になる、そして携帯で話さなくても絵になる、そんな存在感。この映画を見て高倉健は、ゴジラと一緒でただそこにいれ…
>>続きを読む広大な中国の大地と、悲しみに暮れる高倉健の背中をマッチさせた映像。これぞ、異文化が同化した芸術!
国境を越えた見事なコラボレーションで、チャン・イーモウは高倉健大好きみたいですね!
頑固な父親だ…
実は、この映画を作るきっかけとなったのは、高倉健は日本では数々の賞を受賞しているものの、海外の賞を撮った事がなく海外での賞を狙って撮った映画だったそうです。
そこで海外では、いくつもの賞を受賞して…
張芸謀が高倉健を撮る。高倉健が病床の息子のために中国を旅する話。作っているのは中国だが、一貫して高倉健視点で話が進む。完全に高倉健の事情で話が展開していくのだけど、出てくる中国人がみんな優しい。人情…
>>続きを読む2019/11/17(日)12:00-13:55ダイ・ハード2 (90米)BSフジ(4K)[吹替]19:00-20:54釣りバカ日誌7 (94日)BSテレ東(4K)21:00-22:54SPOOKS…
>>続きを読む監督に健さんをそういう風に見せようという意図は全くなかったと思うが、不器用を通り越して世間知らずのバカな人物像になっていた…(小声)。特に前半。全編を通して50回は、え?と呟いたシュールさ。
しか…