今でいう性的搾取&ルッキズム丸出しの
脚フェチ・乳フェチ・セックスフォビアな中年陰キャの堂々たる変態手記。
イカれポンチな社会不適合者を変態的なアートで表現するんではなく、理解者を登場させたり、書…
このレビューはネタバレを含みます
監督 フランソワ・トリュフォー
自宅にナニーを呼びつけて
「赤ちゃんはどこ?」と聞かれ
「あかんぼうは、ボクです。」
マイリマシタ☆
脚フェチ男性が自分の
女性遍歴を日記にして出版しようとする
…
最初と最後のシーン(女狂いの男が死んで、男が愛した女たちだけが参列する葬儀が執り行われる)は美しくて馬鹿げてて厳かでめちゃよかったけど、全体としてさすがに弛緩しすぎ 私のように美しい娘のテンポにまと…
>>続きを読むまぢウケる。
「恋愛日記」だなんてふわっとお上品な題名になっちゃったけど、元の「女狂い」のほうがどストレートでインパクトあって良かった。
異常なまでに女の脚に取り憑かれてる男。
その欲望に従順で…
フランソワ・トリュフォー監督作。
女狂いの男ベルトラン(シャルル・デネ)が経験する数々の恋愛を描く。
ベルトランは女性を愛するためだけに生まれてきたような人間で、行き交う女性の脚をまじまじと見つめ…
個体としての女が欲しいのではなくて、女に受け入れられたいという欲望の結論がこれなのではないかと思う。
単純な「女好き」、要は性欲に駆られているわけではない。そうであればもっと手元で調達できるはず。電…