脚フェチによる脚フェチのための映画。
お葬式の冒頭。参列するのは脚の美しい女性ばかりというちょっと異質な光景。
「あなたに誘われると断れないわ。まるで命を賭けているみたい」と言われるシャルル・デネ…
過剰な脚フェチ、セックス依存症、ストーカーの気…
なのになぜか女性には敬意を持って接し、日常生活は崩さないので、堕落していく匂いがなく、むしろ規律がある不思議。
暗い暗いって、シャルルデネはフランス…
女性ばかりの葬式と少女の泣き顔のクローズアップと車に轢かれる主人公、「ニシノユキヒコの恋と冒険」はこの作品を参照してるっぽい、リリアーヌがレストランでウェイターをしてる場面でうざい客を背負い投げする…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
実際こんな男がいたらほぼ変質者…?だと思うのですが、この映画ではそういう人物には見えませんでした。
はたしてそれはなぜなのか?そこのところに一番興味が湧きました。おそらく、ベルトランが、女性に対して…
40歳過ぎて女の尻、いや脚ばかり追いかけている男の話で基本くだらない。
「セロリ型とリンゴ型がある」「女の脚は美しくバランスよく地球を測るコンパスだ」「冬は豊かな胸、夏は引きしまった胸にひかれる」……
『私のように美しい娘』の害虫駆除のイメージの強いシャルル・デネ。ほかにやる事ねーのかよってくらいに女性を漁る訳だけれども、キングダムのウド・キア化してもなお失われないストイックさで最後は何となくイケ…
>>続きを読むトリュフォーがロメール っぽい作品を撮ったって感じの映画。
結構下らない話だから基本主人公の女好き具合とフェチ具合にしか目がいかなかったのだけど、細かいところだと後半の添削で服が変わるシーンとか車…
主人公はフレアスカートから見える足が
大好きな変態etたらし おじさんだが、
何か憎めない魅力がある。
タイトだったりロング丈のスカートは
NGってところにツボる。
ラストの方で題名が出てくるの…