セックスだけ重ねてモテないというのは特定の状況下で一定数生まれうる存在だと思うんですよ、この人は、カサノヴァ、ドン・ジュアンから、次世代
柔らかい肌の後の作品で少し安心した
脚が写って、「この脚は…
『女の脚は美しくバランスよく地球を測るコンパスだ』
何言ってんだ!?このオッサン!!
美脚に目がなく、見つけると口説かずにいられない女好きなオジサンが主人公。閑静な都市 南フランスのモンペリエが舞台…
ロクでもない内容で、タイピストの女が言うように「不快」と言ってよいかもしれないが、電話とタイピングによって物語が心地よく進むやり方が愉しい。
窓からデルフィーヌが本を投げ捨て、それをベルトランが取…
数え切れないほどの女性との関係を持った脚フェチの中年男”ベルトラン・モラーヌ”が、自らの女性遍歴を回顧した一冊の小説を出版するまでを描いた物語。(『Wikipedia』より一部抜粋。)
ストーリー…
身体と精神、全ての女性に共通項として存在する、「女性」という概念に心惹かれた男の話なのだと思った
それは見方によっては、女たらし、変態などいくらでも悪く言えるだろうし、実際褒められた人間性ではない
…
本作の主人公であるベルトランのモデルは『突然炎のごとく』及び『恋のエチュード』の原作者であるロシェであるとの事だが、トリュフォーの作品を順繰りに観てきた今となっては、これが彼の個人的な欲求(主に性的…
>>続きを読む男はいない。女だけ。
女以外には何もない、ある浮気者、好色漢、いや女を好きだった男の話。
「髪結いの亭主 Le Mari de la coiffeuse」(Patrice Leconte)に通ずる…