去年の夏 突然にに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『去年の夏 突然に』に投稿された感想・評価

どっちが病気?

ニューオリンズの上流階級ビネブル夫人(キャサリン・ヘブバーン)はキャサリン(エリザベス・テーラー)が、おかしなことを言うのでロポトミー手術(脳手術)を依頼する。
なんと依頼されて登…

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3.5
良くも悪くも期待しすぎだね。ストーリーが分かりづらい。万人が理解出来る脚本になっていないね。テイラーは文句無し。クリフトは良く出演を受けたね?
3.6
100円レンタル。期待外れキャストの演技は良いが、脚本がダメ👎この時代にはチト早すぎてボヤけてしまってる。テイラー定番の美しさが救い。
Ren
3.8

これ、、、、こんな映画だったのね。。。。
リズ モンゴメリークリフト 御大キャサリンヘプバーン
個人的に大好きなテネシーウィリアムズ原作。
ロボトミー 精神病棟 同性愛 近親相姦にカンニバリズム胸焼…

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Haruki
4.0

テネシー•ウィリアムズによる戯曲をジョセフ•L•マンキーウィッツが映画化した作品。

精神病、ロボトミー、青年の死が絡む特異な題材が大仰に描かれる。

戯曲だということもあり、台詞量が多く会話のスピ…

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脳外科医のクックロウィッツ博士はある日ビネブル夫人から彼が所属する資金難な州立病院に多額の寄付をする代わりに亡き息子セバスチャンの死をきっかけに精神を病んだキャサリンを手術してほしいと頼まれるのだが…

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あ...
3.5

坂を駆け上がるのが遅すぎた映画

ザベっさんの気迫は相変わらずでしたが、アクションよりも文学的な台詞回しでつなぐ語り口や、精神科病棟が殆ど見世物小屋みたいにしか機能していなかったところが残念でした。…

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3.5
久々に。
ラスト以外すっかり忘れていた。
異様でこってりしたセットがスゴいが、その回想を会話劇で押しきってしまうんな。やや退屈ながらも、不可逆な時間が一気に押し寄せるラストでぐったり。
モンゴメリー・クリフトが観る、キャサリン・ヘプバーンとエリザベス・テイラーの戦い。
母親と息子の異常な関係、病気になった姪。
お金に淺ましい母親と息子。
ロボトミー手術で切り取ろうとする真実。
moo
3.5
作品は★★★★★
エリザベステイラーの眉毛★☆☆☆☆
総合3.5!

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