スティーブン・キングの評論「死の舞踏」に付いているホラー映画傑作リストにこれが入っている。マンキーウィッツのホラーなんてあるの?と思いながら昔見た時には、クライマックスシーンでなるほどと思った。文学…
>>続きを読む面白い会話劇サスペンス。去年の夏に旅行中に亡くなった男、彼の母は同行していた妻に怒りを覚える。所謂「信頼できない語り手」映画なんだけど、単純では無い。妻の記憶が一部分失っているけど何か真実を知ってる…
>>続きを読む強烈な映画体験…。エリザベス・テイラー、キャサリン・ヘプバーン、モンゴメリー・クリフト、3人の名優による劇作家テネシー・ウィリアムズの悪夢のような戯曲の映画化作品。
ロボトミー手術で名声を博す精神外…
格調高く、不必要なほど高く、どこまでも下衆な話をこれ以上ないほど大袈裟に繰り広げてくれる奇跡の映画。爬虫類っぽいヘプバーンの唇の気持ち悪さと醜悪スレスレのリズの肉としか言い様のない水着姿と。癲狂院の…
>>続きを読むキャサリン・ヘップバーンのエレベーターでのご登場から最高すぎる。モンゴメリー・クリフトにエリザベス・テイラーと目にも麗しい。
職業は生きること、など名言多数で最高に良いです。
テネシー・ウィリアムズ…
ブーン。テネシー・ウィリアムズの描く発狂は胃に来る。戯曲がベースだからだろうけども、会話シーン中心で動きは少ない。ものの、いつの間にやらグイグイ引き込まれている。ホモセクシャルを筆頭に色んなタイプの…
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連れの女にエロい水着を着させて、それに群がる男を喰っていたゲイ。その男の真の姿を隠し通そうとする超過保護の母と男の凄絶な死を目の当たりにし、気が狂った従姉妹の話。
医者以外全員気狂い。悍ましい作…