ケイリー・グラントが運ぶ、ミルク入りのコップに注目を当てるために、豆電球を入れて輝かせた演出は今でも語り草。
<映画トリビア>
ヒッチコックはケーリー・グラントを殺人者に仕立て上げるつもりでいたが…
古い映画だけど観やすいし娯楽性もある。
旦那は絵に描いたようなクズだと思うけど、なぜもっと早く愛想を尽かさないのか?結婚は勢いがないとできないというけど、舞い上がって結婚したり箱入り娘の悪い例かと。…
亡き父親の肖像と主人公が同じフレームに収まった瞬間の手詰まり感が怖い。
些細な疑念に端を発して相手の全ての行動を悪いように解釈してしまうのはまあわからずともないけど、殺しを働こうが働くまいが夫が天然…
初鑑賞です。
字幕版です。
NHKのBSでの放送を録画しました。
嫌な気持ちになる映画でした(誉めています)。
夫婦についての映画として好きです。
①良かったところ
夫婦についての映…
魅力的だが怪しい男と結婚した令嬢が、夫に殺されるのではと疑惑を深めていく様を描いた作品。
素敵〜♡って思って結婚したら一文無しの詐欺師なクソ男だったって言う笑
結婚するまではナンダコレ感満載のメ…
いつの時代もこういう男性っているんだなぁ。
疑心暗鬼な展開で言えば、『ガス燈』の方が好み。
まさかの結婚祝いの品には笑った。
これはハッピーエンドなのか、
バッドエンドなのか…
まだ一波乱も…
・リナは汽車で素敵な男性と出会う
・後日再会
・男の名はエイズガース
・舞踏会で急接近し結婚
・しかしエイズガースは一文なしで借金まみれ
・家宝の椅子も売却
・悲しみに暮れる
・売却益も元手に競馬で…
ちょっと行き遅れ気味の令嬢が、たまたま電車で乗り合わせた一見金持ちそうな超軽薄男と結婚するが、軽薄男のやる事なす事が酷過ぎて次第に自分を殺そうとしていると考えるようになり…というお話。
「見知らぬ…