セルジオレオーネのマカロニウェスタン映画。
エンニオモリコーネの音楽とチャールズブロンソンに尽きる!
セルジオレオーネ独特のアップに眼での演技...
男臭すぎ!でも格好良さすぎ!
夫人も男らしさ溢れ…
冒頭、駅に集まるいかにも悪そうな3人のおっさん達。ボロい風車がたてる嫌な音をバックに、ひたすら汽車を待ち続ける…というオープニングからして、何か普通でない雰囲気が漂っている。ほとんどセリフもなく、た…
>>続きを読むジェイソン・ロバーズが自分の首を売った次のショットでの馬の疾走に何故か感動した。騎者が乗って、打って、走って、加速、みたいなやつ、、、
"ハーモニカ"ことチャールズ・ブロンソンが引っ張る冒頭辺りの幾…
冒頭駅でじっくりと汽車を待ち構える3人組、それぞれ個性的でこの人たちがメインなのかなと思って見ていると、汽車から降りてきたハーモニカに全員ぶっ殺される。ところ変わって、新しい母親を迎え入れようとし…
>>続きを読む『マトリックス』や『キル・ビル』に先駆けたセルジオ・レオーネ渾身のサンプリング・ウエスタン・ムービー。当時、評論家として活躍していたベルナルド・ベルトリッチと共に数回ミーティングを重ね、思いつく限り…
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