メキシコ革命三部作のコルブッチによる一作目。
ネロがずーーーっとかっこいい
羊は助けてくれないぞ、ってセリフがずーっと頭に残ってる
終盤、ポラックがパコに”Hasta la vista, Paco…
セルジオ・コブルッチの「the good the bad the ugry」。
それは勿論ラストの三角形等間隔に配置して行われる決闘もそうだが、パコ、かーりー、コワルスキの三人のキャラクターもそれぞ…
機関銃を乱射するフランコ・ネロが最高
革命と言うことで『夕陽のギャングたち』を連想した。
メキシコ人のパコが未鑑賞だけど『革命児サパタ』みたい。同じ革命だからオマージュかな?
ラスト闘牛場で決着の付…
このレビューはネタバレを含みます
面白い
キャラクターがしっかししてる。
最後の劇伴も盛り上がるし、タランティーノのジャンゴに出てくるシーンもあるので、オマージュを捧げてたんですね。そういえばワンハリにもポスター貼ってあったな。劇…
メキシコの革命派に加担することになった無法者のガンマン(フランコ・ネロ)が、革命派リーダー(トニー・ムサンテ)の精神的成長に干渉していく。反政府軍に属する者たちの人間模様を描いている、マカロニ・ウエ…
>>続きを読む真の主役はトニー・ムサンテなのでは。ジャック・パランスとの決闘だけでも観る価値あり(赤く染まる白薔薇!)。腐れ縁としか形容しようのないフランコ・ネロとの距離感も絶妙。ラストの5連銃声は叱咤激励の応援…
>>続きを読む