レバノンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「レバノン」に投稿された感想・評価

mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5

ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞受賞作。レバノン内戦を舞台にして、ある兵士たちの様子を乗り込んだ戦車から一歩も出ない視点で描いていく。突っ込んでいく戦車の絶望感と視野の狭さがもたらす恐怖感が写実的な…

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abekoh

abekohの感想・評価

3.3
息が詰まりそうな画角が延々続くので、閉所恐怖症の人にはオススメできない。
スコープ越しの戦争。
その一言に尽きる。それ以上でもそれ以下でもない。
おーじ

おーじの感想・評価

3.6
スコープに映し出される戦車外の現実がリアル…
戦車外で実際に目にする光景よりもある意味リアルに生々しく感じられるような視点だった…

今までにない視点で戦争を見る(知る)にはいい映画だと思う…
otom

otomの感想・評価

3.9

頭を垂れた一面の向日葵のオープニングから一転して映し出されるのは戦車内部の映像とスコープからのみの外の風景。レバノン戦争第一日目の新米兵士達が凄惨な戦争の洗礼をひたすらを受ける。何の為の戦争なのかも…

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酒

酒の感想・評価

3.8
評価が低くてびっくり
フューリーなんかより全然好き!

戦車が壊れて行くほど兵士の気持ちは戦争状態になってく。
最後は周りが見えなくなって、、、
かなり良い。
イスラエル兵ってもっと個人が強くて明確な意識があるイメージだった。

最後のカットで息が出来た。
ひら

ひらの感想・評価

3.4
戦車内で不満や鬱憤が混沌と溜まっていく様子はよく描かれていたと思う。それを見てこちらまでイライラした。
Luna

Lunaの感想・評価

3.8
1982年のレバノン戦争の一日目が描かれてます。
殆どのシーンが戦車の中なので
閉塞感のある重苦しい映画でした。
“テロリスト”という言葉に
違和感を感じます。

描写はかなりキツイかったです。
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

3.8

イスラエル軍によるレバノン進軍。
侵攻なのにテロリストと呼び、攻撃していかなくてはならない、新米兵たち。
ほんの子供でワガママで、怖くてテンパって、頼りなくて…ヒーローのいない戦場。
でもこれがリア…

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