『ねじの回転』(ヘンリー・ジェイムズ)は今読み中です。この映画のために読み始めました。時系列的にはこの映画の方が先なので、本は映画の後でよかったかなと思います。まだ読み終えてないからいいけど。
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いろいろと想像する余地を残したまま終わるヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』の前日譚ということで観てみました。クイントとジェスル先生が生きていた頃、兄妹とどんな風に関わっていたのか、いろんな解釈ができ…
>>続きを読むヘンリー・ジェイムズ原作『回転』の前日譚。家庭教師アンが赴任してくる前の前任家庭教師ジェセルと従者のクイントの憎愛関係。見ちゃいけない大人の○○を見てしまいそれに悪影響をうける兄妹マイルズとフローラ…
>>続きを読む『ゴッドファーザー』の直前にマーロン・ブランドがこんな役やってたのかー、というホラー。
『回転』の前日談だが『回転』観てなくても楽しめると思う。
マーロン・ブランドの存在感が凄く映画全体を支配し…
イギリスの屋敷を舞台に、おとぎ話のように純粋で狂った物語
名優マーロン・ブランドの野卑な怪演が光る
作家ヘンリー・ジェイムズが1898年に発表した怪談・心理小説「ねじの回転」がベース
本作はその前…
大人の愛の本質を知った恐るべき子供たち、純粋が故に罪深き其の行為は『回転』へと続く。
愛することは悪露を共有し酷たらしいほどに憂悶、甘く穏やかなものと思っているなら偽善者でしかない。
生臭い爬虫…
スープの具となるであろう切った野菜と腸詰に這う蛆虫のズームものものしいし、蛆いやーなばばあの頭に移動してるし、ジプシーに馬を売る話をするマーロン・ブランドの楽しそうな表情いきいきしてて、縛りプレイや…
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