『指しゃぶり』が癖の青年。その癖が発端となり、両親や学校、周囲との関係に歪みが生じていく。これは病気?治さなきゃいけないこと?原因は何?・・・それにもし、これが病気じゃなかったとしたら?
映…
人に対して、精神的にオープンでいることの難しさと
人が誰かに、何かに 依存して生きることが正解なのか、否かということに答えを求めら必要はない 希望を持ってそのまま歩き続けるだけ
的な話で
なんだろ…
マイクミルズさまデビュー映画から優勝やん。こういうダメな自分と向き合う物語って、いつもは監督のナルシスト感じて嫌いなんだけど、圧倒的ユーモアとセンスで、いつの間にか「マイクミルズの寂しさのために私は…
>>続きを読む今の自分がどうしようもなく駄目に思えるのはどこにもない正解を探してるから。それに気付かせてくれる映画。
ラストまでちゃんと観るとよかった。
複雑だけどありそうな悩みや思春期の妄想で肥大化した被害者…
随所に入るスローとか、MV的な演出が120%好みかと問われると微妙だ。
ただ、思春期の青年の揺れ、
対話を粘り強く続ける事によって人物に刻まれる披露、対話の相手が別の場所へ飛び立つ一抹の寂しさと、未…
7歳になっても親指を吸う癖が直らない少年の心の成長を描く。
自分の親指をしゃぶる癖が直らずに悩んでいるオレゴン州の高校生ジャスティンは、悩みを解消するために催眠術、薬物などありとあらゆる方法を試…
「人は誰しも何かに依存している。それ自体は悪いことではない」というメッセージがこもった作品
マイク・ミルズ監督は人が弱いだけじゃなくて強さもあわせ持つことを信じてるんだなと思った
17歳になっても…