この監督の作品、初めて観たけど、いまいちだったなあ。
17歳で親指しゃぶるのはキツイなあ。
あんな可愛い娘なら、目隠しプレイだけでも俺は大満足なのだけど、そういう問題じゃないのだよね。
キアヌ…
「カモンカモン」よりも物語性が強くて、分かりやすい作品だと思った!「レディ・バード」感もあって、最後は自分でしかないよね、と落ち着くところも納得したし、10代特有の堂々巡りな悩み方を観て懐かしさが込…
>>続きを読むアメリカでベストセラーになった小説の映画化だそうです。
それだからか、キアヌ・リーブス、ティルダ・スウィントン、ヴィンス・ボーンと、脇の配役は豪華ですが、演出はいたって地味な小品です。
主人公の少…
このレビューはネタバレを含みます
5年前に「人生はビギナーズ」を見てからずっと気になっていたマイク・ミルズの映画。「カモンカモン」の公開に合わせて見てみた。
遠回りしつつ自分を受け入れる青春映画でよく言えば王道の話だと思う。登場人物…
第55回ベルリン国際映画祭銀熊賞。
マイク・ミルズ監督作。
指しゃぶりの癖が抜けない少年の日常と成長を描いた青春ドラマ。
ウォルター・キルンによる1999年発表の同名小説を『20センチュリー・ウ…
マイク・ミルズ監督三作目。良かったよ!決してサッカー好きな少年の物語ではないです笑 サム(thumb親指)サッカー(sucker吸う人)という意味でした。17歳でゆびしゃぶりとは赤ちゃんかい!と最初…
>>続きを読む大人達、特にキアヌリーヴスが苦手だったなー。すごく優しくて良いテーマだとは思うけど、主人公が自分を受け入れられたのは自分や世間にとってたまたま受け入れられる範囲のものだったからじゃないか、というよう…
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