愛と死の記録の作品情報・感想・評価・動画配信

『愛と死の記録』に投稿された感想・評価

higadesign

higadesignの感想・評価

3.5
20210917-315
年代 戦後から21年 1966年
舞台 広島
原作 -
製作 日活

原爆症
大江健三郎さん『ヒロシマ・ノート』の中の実話

和江:広島弁で「Hじゃねー」
N

Nの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

凄く良かった、
画角がいつも一癖あってずっと美しくてセンスの塊だった、
この時代の女性のファッションや喋り方が大好き洒落てるし品がある、もっと白黒映画沢山見たいと思った
吉永小百合の画面に映るとパッ…

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mh

mhの感想・評価

-

大ヒットした難病もの「愛と死をみつめて(1964)」と同じ路線を狙った日活のメロドラマ。
・今度の病気は原爆病と、社会派要素あり。
・吉永小百合は続投。
・浜田光夫アウト、渡哲也イン。
・蔵原惟繕監…

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諦観

諦観の感想・評価

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渡と吉永の若かりし頃の華麗さに衝撃を受けた記憶

タイトルを見て「死」という文字があるので楽しい作品ではないが、よくある御涙頂戴の作品と軽く思っていた。しかし、かなり重いテーマの作品だった。

若い男女が友人のいたずらで付き合うことになり、互いに愛…

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吉永小百合の講演後に余韻でみた


つらいね。


西条ってワードが出てきてあがった
wada

wadaの感想・評価

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もっとメロドラマメロドラマしてるかと思ったらそうでもなくて良かった

量産されてたこの時代の日活作品にはあまり感心したことはなかったが、これは良かった。
映像も音楽もいい。
「空も海も空気も、みんな二人のもんじゃ」
こんな台詞も素直に沁みる。
吉永小百合さんは坂本龍一…

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浜田光夫のピンチヒッターで渡哲也が起用され、吉永小百合と恋仲になった曰く付きの悲恋映画の秀作。中尾彬、浜川智子のキューピットで青春を謳歌する前半から一転、被爆者渡の入院後は吉永一人舞台になる所を、有…

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