筒井康隆の空想科学小説を原作としたアニメーション作品。
精神医療研究所の千葉敦子は、DCミニという機器を使い、“パプリカ”というアバターとして他人の夢に入り込んで、患者である刑事の心をケアしていた…
2020年 鑑賞
原作は筒井康隆先生、監督は今敏さん。
筒井先生自身が今敏監督との対談で映画化をして欲しいと語ったものが実現した。(from Wikipedia)
パプリカこと千葉敦子(声: 林原…
この映画は2006年の制作なので、当時はあの夢にアクセス出来るデバイスは何の比喩なのかわかりにくかったと思う。でも今(2025年)は、SNSだけでなくAIも進歩して、何がフェイクで真実なのかわからな…
>>続きを読む夢を共有できるシステムを使って人を治療する者、悪用する者がでてきて〜なSF物語。夢がテーマなので滅茶苦茶破茶滅茶な私たちがみる夢の映像化をしていて、作画もすごいです。面白い!ってなる人の気持ちも分か…
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