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パプリカ2006年製作の映画)

上映日:2006年11月25日

製作国:

上映時間:90分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 映像が綺麗で、夢のめちゃくちゃな表現がすごい
  • 不条理な演出やメタ視点が魅力的
  • パプリカの魅力的な女性キャラクターが印象的
  • 現実と夢の境界が曖昧で、中毒性がある
  • 音楽やストーリーの起承転結が良く、SF設定と映像美が魅力的
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『パプリカ』に投稿された感想・評価

4.0

筒井康隆の空想科学小説を原作としたアニメーション作品。

精神医療研究所の千葉敦子は、DCミニという機器を使い、“パプリカ”というアバターとして他人の夢に入り込んで、患者である刑事の心をケアしていた…

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ぉゅ
3.9

2020年 鑑賞
原作は筒井康隆先生、監督は今敏さん。
筒井先生自身が今敏監督との対談で映画化をして欲しいと語ったものが実現した。(from Wikipedia)

パプリカこと千葉敦子(声: 林原…

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テーマ、ストーリー、ビジュアル全てにおいて衝撃的にクール。アニメーションでためらわずに一番に挙げる作品。映画館で観られる機会を待ち続けてよかった!
インセプションよりも前に、この作品が作られた事が凄いですね。
現実と夢や虚構が入り交じり、なかなか難解な内容。
夢の中の世界観、監督のイマジネーションは流石です。
パプリカの不思議な世界にあっという間に引き込まれた。
段々夢と現実が入り混じり支離滅裂なセリフ、表現の数々が今敏ワールド!
観終った後の考察を読むのも楽しい。
2-8-0
5.0
記録用🐨
パレードのシーンが好き。
やっとみれたー

有名どころだけど私はそんなにハマらなかった
バナナマンにしか見えない

この映画は2006年の制作なので、当時はあの夢にアクセス出来るデバイスは何の比喩なのかわかりにくかったと思う。でも今(2025年)は、SNSだけでなくAIも進歩して、何がフェイクで真実なのかわからな…

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R
3.5
やっぱこの監督すごい

夢を共有できるシステムを使って人を治療する者、悪用する者がでてきて〜なSF物語。夢がテーマなので滅茶苦茶破茶滅茶な私たちがみる夢の映像化をしていて、作画もすごいです。面白い!ってなる人の気持ちも分か…

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