ドゥ・ザ・ライト・シングの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 黒人差別の問題は根深く、未来を変えるのは若い人
  • 暴力はだめだけど自分を守る為の暴力は知性
  • 正しいことは1つではなく、それぞれの”right thing”が違う
  • 白人(警察官)は今も昔も変わらない
  • 差別、思い込みは絶対にいけないことで気をつけなきゃいけないこと
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『ドゥ・ザ・ライト・シング』に投稿された感想・評価

アフリカ系アメリカ人、イタリア系アメリカ人、ユダヤ系アメリカ人、中南米系アメリカ人、アジア系アメリカ人。

皆、経緯は違えど似た苦しみを経験している筈なのに、上手く共存しようとしている筈なのに、根っ…

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このレビューはネタバレを含みます

白人が黒人を奴隷にしていた歴史は知ってるし、長い間黒人が差別や迫害に悩まされていたのも知ってる。
その点に関しては黒人は可哀想だと思う。

え、でもこの映画の黒人(主にクソメガネとラジカセバカ)は自…

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umi
3.2
記録
この映画の真価は日本人の自分には全ては理科しきれないんだろうな
ただ映画ラストに流れる「暴力は破滅に至るらせん状の下り階段」という言葉は人類共通のテーマだと思う

「ブルックリンのウィーラブ・ラジオ、今日の天気は、ホッツ(猛暑)!!」
毎年、クソ暑い猛暑の日に観たくなる映画№1。
(№2は『フォーリング・ダウン』)

公開当時は劇場で観れなかったものの、バイト…

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気になっていた作品。

こういう人種問題についての作品を観るとモヤモヤしちゃうんだよな。
どっちも自分の主張があって、その根本って人種に関係のないことだったりもするのに(今回の場合はラジカセの音切れ…

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ka
4.3

こういう民族や人種、出身に関する問題が世界からなくなる日は来るのかな。

この作品に出てくる人々は、平和を願っているようで、自分から拗らせにいっているようにも見える。でもそれは私が外から見ているから…

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社会的なメッセージを含みながらも全体的にポップに仕上げられていて面白かった!言いたいことはしっかりと伝え、怒れば騒ぎまくり、楽しければ大声で笑う、そんな心に素直に生きている登場人物たちが輝いて見えた。
QRAXS
3.8

ブルックリンの黒人街の一番の猛暑日。

人種差別に関しての映画。音楽やファッションなど彼らの文化にリスペクトはありつつ行きすぎた正義や権利を暴力として行使している事には真っ当から否定していた。彼らは…

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