ドゥ・ザ・ライト・シングの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 黒人差別の問題は根深く、未来を変えるのは若い人
  • 暴力はだめだけど自分を守る為の暴力は知性
  • 正しいことは1つではなく、それぞれの”right thing”が違う
  • 白人(警察官)は今も昔も変わらない
  • 差別、思い込みは絶対にいけないことで気をつけなきゃいけないこと
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ドゥ・ザ・ライト・シング』に投稿された感想・評価

スパイク・リー監督作品。
明るい映画だと思って観たら意外と後味が悪かった。
とにかくサルが可哀想すぎる。
大音量のラジカセを店に持ち込むやつがいれば普通は注意するし、黒人の写真の件はただのいちゃもん…

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4.5

食らった、、
ドゥザライトシングという言葉の本当の意味を、この作品から汲み取るのは難しい。
何にとってライトシングなのか考えると、どちらかを擁護する形になってしまう
観る者に委ねつつも、暴力の生々し…

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NK
3.8

ブルックリン、その年一番の猛暑の日。黒人街にあるピザ屋でいさかいが起こった。ある者が店内に黒人スターの写真が一枚も貼られていないことで憤慨。経営者のイタリア人はそれを相手にしなかったが、この一件がき…

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3.5
社会派映画。誰が監督するかが意味を持つ作品。
4.0
これはやるせない…
「次は貴様だ」と詰め寄る黒人の群衆に向かって、韓国人店主がデッキブラシ振り回しながら必死に「おれ黒人!」と叫ぶシーン恐すぎる

傑作!
人種差別が日常的に飛び交い、常に誰かが誰かに不満をぶつけている街で起こる暴動。
前半に感じる鬱屈した空気を、街の人たちが感じていたイライラが一気に放出されるような暴動のシーンは映画的な凄まじ…

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4.3

一緒の社会に生きながら他の人種を見下し憎み合う、そんな国そんな時代。時にカメラ目線で画面から直接訴えかけられるような格好が特徴的。
カラフルかつ躍動感があるカジュアルなノリであることで、深刻な差別問…

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