エル・スールの作品情報・感想・評価・動画配信

『エル・スール』に投稿された感想・評価

今年もよろしくお願いします。
静かに、確実に自分の中の何かが変わる気がする。
振り子、南への憧れ、唐突なラストにそう感じた。
4.9

ショットの洗練性が『ミツバチのささやき』よりさらに増していて、すごく引き込まれた。

黒の中に差し込む光とそれにより浮かび上がる人物の美しさ、全体が明るいシーンでの配置の美しさ、そもそものロケーショ…

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3.0

《乱れ撃ちシネnote vol.241》⇒https://note.com/mizugame_genkiti/n/n5476125ddbbc
『エル・スール』
ビクトル・エリセ監督
1983年 スペ…

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MK
4.3
全てのシーンが美しく、もの淋しい
aaa
-

ミツバチのささやきのアナはあまりにピュアで未分化でだからこそ寓話としてある種の客体化のうえで観ることができた
そして映画という非現実の空想に浸ることができた
けれど、エストレリャは私と地続きでひりひ…

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hamoko
4.0

父がいなくなった日から始まる父と幼い頃の娘の回想
寡黙な父と、彼に寄り添うような娘。
仲が良いとも悪いともいえない距離感の2人
けれどお互いに絆をもっていて、小さい頃は、娘は父のよき理解者だったのか…

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1957年のスペイン。北部の田舎町に住む少女エストーリャは、父が秘めた秘密を成長するにつれて感じ取っていく大河ドラマ。

スペインの名匠ビクトル・エリセ監督作品。名作「ミツバチのささやき」に次ぐ長編…

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おっ
4.0
こんな映画があったんですねえ
に
5.0
昔観た時は「ミツバチのささやき」と比べてはそんなに好きじゃないと思っていたけど、最近見返してこちらもすごく味わい深い作品だなと気づけた。繊細。
原作小説も読んだのだが、手紙のような文体で大変良かった。
2.9
スペインのビクトル・エリセ監督作品、
たまにしか会わなかった父親を回想する娘





内戦が家族を苦しめる、




いつも父親を気掛かりに思う、
少女の澄んだ目が印象的だ、

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