脚本、演技、演出等のすべての要素がこってり重たいドロドロの愛憎劇で、尺もたっぷり2時間半近くあって見ごたえはあるが少々疲れる。
内容としてはこてこての演劇的メロドラマを西部劇に翻案したという感じなの…
ジェニファー・ジョーンズのワイルドさにはびっくりしたが、愛憎を繰り返す彼女の役柄にはさすがに古さを感じ、同調できる人は少ないのでは。グレゴリー・ペックはワル役だが色気もあってよかった。また、この映画…
>>続きを読む2023年1月…
Amazonで再見です。
実に、40年以上以来だと思います。
ラストは、よく覚えてましたが、
ほぼ忘れてます。
今考えれば、西部劇という感じでは
ないです。
グレゴリー・ペック
好…
ネイティブ・アメリカンのハーフの女性が主人公の西部劇で、場所が確かメキシコ国境近く。ガンファイトが主軸ではなくある一家の年代記的な趣。J.ジョーンズが、赤黄白黒のドレスを取っかえ引っ変えして中々魅力…
>>続きを読む西部劇にしては湿度が高いというか、女とか家庭とか人種に関するトラブルをうだうだやってる映画
とはいえグレゴリーペックのイケイケウェスタン男はまだ西部劇全盛を引きずっているようだった
主演の女の子…
昔昔の映画ノートより~記録用
2004.05/17 2回目鑑賞?
グレゴリーペックの悪役が甘すぎる。
タイトルではジョセフコットンに次ぎ3番目 のペック。
ジェニファー·ジョーンズは野性味たっぷり…
このレビューはネタバレを含みます
見応えがあるのはやはりラストの白昼の決闘シーン。白昼の決闘はいつやんねんって思いながら見ていたら本当に白昼に決闘した。しかも思ってたんと違う。男と女で決闘する。愛し合っているのに砂漠でガチの殺し合い…
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