このレビューはネタバレを含みます
テーマは良い
監督のやろうとしてる事はなんとなく分かるし、良いシーンも有るんだけど、演出、演技、脚本、世界観とかそれらが色々イマイチ決まってなくて、腑に落ちない映画だった。
だけど、この上手くいか…
全体的に映画っていうよりMVみたいな印象を受けた。
エドウッド作品とは知らずに、ベラルゴシを目的として鑑賞
題名とは全く違くてテーマが深いと思った
セクシャルマイノリティについて描かれており、…
女装癖のある男の話。
昔は性別に反した服装をすると、逮捕までされてたんですね。そんな中で今作はかなり挑戦的だし、ある意味ポリコレにうるさくなりすぎている現代人にとっても反面教師のようなところがある…
"pull the string!"
エド作品という先入観込みだが、これを茶化す気にはどうもなれない。
制作の経緯はどうあれ、このテーマの映画が50年代に作られたことは驚嘆に値するし、もし"ちゃん…
とんでもない情熱で❤️🔥つくられた
とんでもない怪作!
当時の娯楽として、映画鑑賞はとても人気のある、憧れと感動の用意された場所だったと思う。
そこに、このテーマ&映像はかなりキツい! 何も予備…
エドウッドの映画だが、思ってたより酷くなく、普通に見れる映画だった。
内容はまさにエドウッド自身の物語なんだね。
ティム・バートンのエドウッドを先に見ておいたほうがいい。
女装とトランスジェンダーが…
なんか・・・ものすごく真面目な映画だった。両性具有の人が主役のB級SFみたいなのを想像していたから驚いた。すごく真面目な、教育映画みたいな感じ。
途中でチャルダッシュの音楽に合わせて延々と繰り…
語り部がベラ・ルゴシの印象が強すぎる。
女装とか性転換をテーマにマイノリティと女装癖の青年の悩み、心理交えつつ真摯に取扱かおうとするものの、特に面白さはない。
一方でグレンとグレンダのエピソードは語…
当時、先進的かつセンシティブなテーマを、まじめに考えて、まじめに撮った映画だと思う。
エド・ウッドが当事者で、ならではの深い考察があることも伺える。
なのに、なぜ、この世の7不思議を扱っているかの…
最低監督として知られるエド・ウッド。
数年前に何本かVHSで見ましたが、この作品は結構楽しく見られました。
演技以前に作っている人の真摯な想いが伝わってきて思わず感動。ティム・バートンの「エド・ウ…